【神戸少年の町のPR】
最寄り駅はJR神戸線塩屋駅になります。塩屋駅から徒歩13分と、通勤に大変便利な場所に立地しています。車での通勤も可能です。淡路島を眺める高台に位置し、自然に囲まれた広い敷地にゆったりと
建物が配置され子どもたちものびのびと遊んでいます。
そんな神戸少年の町は、戦争で家庭を失った子どもたちのための施設として佐々木神父により、
1948年に開設されました。2001年リニューアル工事を経て、現在は児童養護施設と同じ
敷地内に乳児院も併設して運営されています。
「子どもたち一人ひとりを家庭的な養育環境の中で大切に育てよう」という考えのもと、
子どもたちは、必要に応じてスポーツ活動や学習塾等の利用もでき、また、里親を積極的に活用した取り組みも行っています
【児童構成】
定員は45名の小舎になっており、6ユニットに各6~8名の構成です。各ユニットに玄関・台所・浴室・リビング・個室があります。
今後地域小規模施設も出す予定です
【神戸少年の町の外観】
[本館の外観]
[別館の外観]
【神戸少年の町の内観】
[綺麗なリビングルーム]
[温かみのあるリビング]
[別館のリビング]
【運営理念】
神戸少年の町は、キリスト教精神に則り、生命の誕生を祝福し家族に代わって、また家族と共に、子どもたちの健やかな生育を見守り支えています。また、施設の創始者佐々木神父が遺された「ありがとう、みんななかよく、社会のためになるように」という言葉、「感謝 THANKS」、「兄弟愛 BROTHERHOOD」、「奉仕KINDNESS & SERVICE」を絶えず念頭に思い浮かべる言葉としています。
【神戸少年の町の行事】
[真夏のキャンプ!]
[スポーツ大会の一場面]
[楽しい!秋祭り]
[クリスマス会の様子]
[卒業お祝い会]
全体行事:イースター、クリスマス会、卒業パーティー、旅行
ユニット毎:誕生会、個別外出旅行(キャンプ等)
【神戸少年の町で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数は40名
20代〜50代と幅広い年齢層の職員が働いています。
<職場の雰囲気>
和気あいあいとしており、20代の若手職員も意見が言える環境です。
<福利厚生>
神戸市勤労者共済福祉制度(ハッピーパック)に加入しており、さまざまな福利厚生が受けられます。
年間で105日の休日に加えて、有給も年間で6日以上は必ず取ることになっています
宿直は月に5回~6回あり、午前10時~翌午前10時の勤務です。(ただし、行事や会議等の都合により時間はずれることがあります。)
<研修や人材育成について>
OJTを行うとともに、年間12回の新任研修を行っています。また、毎回テーマを設定して月1回施設内研修も行っています。
小舎なので孤立しやすい新人のために、2~3年目の先輩たちに悩み事相談、情報共有ができる交流の場を設けています。
<こんな人を待っています>
・明るく元気な方
・子どもと生活をともにし、成長を見届けてくれる方
・長く勤務できる方(法人に乳児院が併設されており、乳児院から児童養護施設と長く関わるお子さんにとって、過去の話しができる職員の存在が重要なため)