【神戸実業学院のPR】
神戸実業学院は六甲山の裏、自然豊かな森の中にあります。敷地が広い為、4階建て大きな建物で屋上があったり広いグラウンドもある為、子どもが伸び伸びと生活できる環境です。また神戸実業学院は伝統行事の「よさこい」を大切にしております。
年間を通して、四国や近畿地方のお祭りに参加し子どもも職員も「よさこい」の腕を磨いております。
そして、高齢者の多い地域なので、ソーシャルペタゴジー(社会による子育て)の考え方を元に地域との繋がりを大切にしています。よさこいをはじめとしたイベントの際には職員と高校生で参加したり、地域の方々と一緒に歩んできた施設です。
【児童構成】
全体の定員は40名。[本園]
2F:幼児(8名)・女子(10名)
3F:男子(10名)
[グループホーム]
2棟(男1・女1 各6名定員)
【神戸実業学院の外観】
[施設の外観]
【神戸実業学院の内観】
[温かみのあるリビング]
[児童の居室]
【運営理念】
<ともに歩み、ともに暮らし、ともに生きる>子どもといつも同じ場所、同じ土壌におり、寄り添って暮らすことが「ともに暮らす」
つらいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいことを共有することが「ともに生きる」
子どももおとなも支えあいながら、生きるエネルギーをもらったり、背中で生き様をみながら感化しあい成長することが「ともに歩む」
これを処遇理念として、いつまでもケアーしていく処遇のパーマネンシーをもって、子どもたちがこころの居場所としていつまでもおれる生活空間の構築を目標にしています。
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【神戸実業学院の行事】
[神戸よさこい祭り]
[王子動物園へお出かけ!]
[礼拝の様子]
[クリスマスパーティ]
[クリスマス装飾もがんばってます!]
[行事について]
行事やイベントをみんなで取り組み楽しむことで、子どもも職員も協調性や達成感の醸成
に繋げている。
毎月の誕生会のほか、個別に当日には職員とのケーキパーティをする。
地域の子どもと学院で遊ぼうネイチャースペースキャンプを開催
ホームカミングデイ卒業生が帰院し在院の子どもや職員と交流
入園・入学を祝う会
鯉のぼり作り
クリスマス祝会・キャンドルサービス
地域行事には企画準備から積極的に参加し地域の一員として貢献している。
特によさこい踊りは養育プログラムとして、子どももおとな(職員)も一つの目標に向か
って練習することが大きな楽しみになっており、療育的な感覚統合ケアとしても大きな効
果がある。小学校スポーツクラブとして地域の子どもたちも踊りに参加している。
【神戸実業学院で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数は18名で、ベテラン職員と主婦が多く、女性が多いです。
また全体的に勤続年数が長い職員が多いです。
<職場の雰囲気>
温かい生活感のある職場雰囲気を重視しそれが子どもに伝わるように工夫している。
一人の子どもに職員が其々の立場で関係性を持ち支えるチーム養育を目指しており担当
のみが負うわけではなく、施設長が敷地内に居住しており、様々な課題にも即対応できる
体制にあり、子どもも大人も安心感が持てる。
<福利厚生>
社会保険労務士を顧問として支持をうけ有給休暇等労働条件の適正確保に努めている。
自家用車通勤の駐車スペースを完備している。
職員旅行を、毎年3班に分けディズニーランドへ職員と家族参加のもと行っている。
ワークライフバランスが取れるように、互いに心がけ融通のきくシフトをその都度作成
している。
宿直:4〜5回/月 勤務時間は夕方から入り、宿直の翌日8~12時に上がります。
<研修や人材育成について>
報連相を大切にしています。
全員が全員の児童を見ていくという支援スタイルです。
子どもが担当の大人を決めることができます
相性等を考慮して、担当を柔軟に変えています。
職員側にも得意な年齢等もある事も考慮しています。
<こんな人を待ってます>
スポーツ、音楽等の経験してきた方(または現役でやっている方)
自分の売りを持っている方。
掃除、洗濯、片付けなど最低限の生活力がある方(一般的な家庭生活の中で必要なことができる方)