【東京都八街学園のPR】
施設のある地域は、千葉県のほぼ真ん中にあり、みどりが多く、空気がきれいで四季の変化を感じとれる町です。児童に提供する食事は手作りが中心で、家庭的な味と調理を大切にし、季節ごとの献立や誕生日の献立などを提供しています。また、児童にとって「最善の利益」を図るため、穏やかな家庭的雰囲気の中で、児童一人ひとりの個性・主体性を尊重した支援を計画的に行っています。将来、児童が生活する力を持ち、自立した社会人として生活できるよう、各種学習会の実施や、高齢児に対しインターンシップ等の就労体験、アルバイト就労、自立生活訓練等、個々のニーズに応じた支援を提供しています。
児童が豊かな成長・発達ができるように「子どもの権利ノート」に基づいた支援関係を結んでいます。児童等からの苦情解決にあたっては、第三者委員による苦情相談等を活用しています。
都外施設である学園が地域の中で、地域の人々とともに生活できるよう地域との連携・交流を進めています。また、ボランティア、NPO、その他の地域社会資源との連携を強化しています。
【児童構成】
男女混合ユニット(縦割り) 一部、男子寮あり学園の児童は8つの寮に分かれて生活しており、幼児から高校生までの男女が同じ寮で生活しています。
基本的にひとり一人が自分の部屋を持ち、各児童が互いに快適に生活できるよう、児童と職員との話し合いを通して生活のルールづくりを行っています。
【東京都八街学園の外観】
[遊戯ホール・公園]施設の敷地内には、広く遊べる公園や、グラウンド、体育館などがあります。
[バスケットコート]今、学園児童の中ではバスケットが流行っています。
【東京都八街学園の内観】
[居室]
【運営理念】
「はばたけ 君の未来へ」東京都八街学園では、児童が将来、生活する力を持ち、自立した社会人として、 生活できるよう計画的な支援に取り組んでいます。
【東京都八街学園の行事】
[納涼祭1]
毎年夏休みに、地域にも開放した納涼祭を開催しています。[納涼祭2]
児童と職員が協力して出店します。[卒園を祝う会]
毎年、学園を巣立つ児童を送り出す会は感動的です。[様々なスポーツ大会]
・スポーツ大会(バスケット・フットサル等)八街学園では『児童が輝ける機会』を多く設けています。施設職員が柔軟なアイデアで企画し、児童と職員がスポーツなどを通して、同じ目線で本気でぶつかり合います。
児童チームVS職員チームのフットサル大会を行ったときは、試合に出ない職員と児童はそれぞれ応援グッズを用意し、本気で応援していました。
[クリスマス会]
【外出・地域行事】
・寮ごとの外出、児童と個別の外出、買い物等
・招待行事(サッカー・野球観戦、観劇等)
・施設間球技大会(江戸っ子杯サッカー大会、ドッジボール大会)
・NPO等主催のキャンプ、スキー、宿泊体験
・八街秋祭り(祭礼)
・高校生体験旅行、各種習い事等
【学園主催】
・カードゲーム大会
・納涼祭
【季節行事】
・七夕夕食会
・七五三祝い
・クリスマス夕食会
・大晦日、正月初詣等
・ひな祭り、こどもの日
・誕生日会では、児童ひとり一人の誕生日に希望の献立で友人を招待してお祝いします。
【東京都八街学園で働いている職員・仕事環境】
20代の元気な職員が多く働いています。30代以上のベテランや管理職が若い職員を支え、教育しつつ、 経験豊富な専門職員がサポートをするという形で連携をとっています。
柔軟な発想で児童が輝ける場を提供するなど、 若い職員が施設を引っ張っている職場です。
それぞれ得意・不得意なことがあると思いますが、 まず第一に「児童のために」を我々と一緒に悩み、考えていける方をお待ちしています。
【その他】
高齢児童に対して、これから社会に出ていくためのスキル等を身に着けてもらうために、NPO法人ブリッジフォースマイルの方々に協力を得て、面接セミナーを実施している様子です。地域や様々な関係機関とも連携していきながら、児童の支援にあたっています。
[中高生に対するセミナー]