【しらゆりホームのPR】
しらゆりホームは兵庫県神戸市にある児童心理治療施設です。最寄り駅の神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から徒歩18分ほどの自然豊かなエリアに立地しています。
７階建ての建物、社会福祉法人白百合学園 しらゆりこども館の2階フロアが児童心理治療施設しらゆりホームです。同じ建物の中に、児童養護施設、児童発達支援センター、就農レストラン、共同生活援助事業があり、本人の希望と事業所の意向が合致すれば異動も可能です。
総合環境療法を支援の首座に置き、生活支援、心理療法、医療的観点から、人間関係や生活習慣などでつまずきのある子どもたち一人ひとりの課題に合わせた様々な治療を行っています。集団の中での個の確立、最大限の自由と最小限の規律の支援の2つの柱をもとに、数多くの行事を計画し、遊びを通してこどもと支援者が学びと楽しさを共有できることを第一の支援に据えています。
施設内6階には入所している小学生と中学生が通うしらゆり分校が併設され、連携を図っており、合同で行う行事にも力を入れています。またホームの職員が特技を活かした部活動も取り入れています。
児童や利用者のニーズに合わせ、包括的な支援ができる、地域に根差した法人となることができるよう多くの事業を展開しています。
法人全体で様々な研修を行っており、様々な視点を学ぶことができます。
【児童構成】
施設全体の定員は30名小規模ユニット制。入所はしている子どもたちは小学生と中学生のみで男女別の各ユニット5～6名程度の子どもたちが生活しています。
家庭的な雰囲気を目指しており、子どもが話しやすい大人との関係性を作っていくことができるように担当制は行っていません。
【しらゆりホームの外観】
［施設の外観］
［玄関へ続く階段］
【しらゆりホームの内観】
［ユニットのリビング］
［多目的室］
［箱庭療法室］
【運営理念】
『父と母が安心して息子そして娘を託せる施設でありたい』『人格を持つ人が生活しているホームであることを決して忘れてはならない。』という基本方針の下、こどもたちの養育に努めています。
基本方針を叶えるための２つの柱として
①集団の中の個の確立
②最大限の自由と最小限の規律 を掲げ、日々こどもたちの支援を行っています。
【しらゆりホームの行事】
［夏キャンプin淡路島］
［川遊び］
［ハロウィン仮装大運動会］
［ハイキング］
［分校合同遠足］
【しらゆりホームの行事】
4月 春の遠足
5月 GW行事
6月 施設内スポッチャ
7月 七夕
8月 キャンプ
9月 映画鑑賞会 釣り
10月 ハロウィン
11月 分校合同遠足
12月 クリスマス会
1月 お正月
2月 スキー・スノーボード体験、雪遊び体験
3月 卒業式
多様な活動体験ができるように施設全体や各ユニットで子どもや職員の意見を取り入れた様々な行事を行っています。
食育にも力を入れており、職員と子どもが一緒に献立から考えた夕食作りを月に一度行っています。
【しらゆりホームで働いている職員・仕事環境】
＜職員・職場について＞現在、29名の職員が働いており、平均年齢が低く、若手の職員が活躍しています！
職員間の仲の良さや、多様性も大切にしており、各職員・職種の考え方や経験を活かして統一した支援を目指しています。
＜職員の育成について＞
事業所独自のキャリアパスを設けており、新入職員については、入職３か月までは週3回先輩職員に相談・助言が受けられる時間を設定しています。新入職員以外は、年に２回全職員対象のスーパービジョンが行われます。外部SVによる職員のメンタルヘルスに関しても力を入れています。
職員研修も充実しており、ホームの嘱託医、外部SV含めたケース検討、価値観の共有、職員のメンタルヘルスについて定期的に研修を実施しています。委員会活動によるこどもへの性教育や権利擁護についても力を入れており、嘱託医や外部SVに依頼して定期的に助言をいただいたり、研修を実施したりしています
＜その他労働環境について＞
・GW休暇、夏季休暇、冬季休暇があります
・シフト制で１か月単位でシフトが出るため、自分の予定を立てやすいです
・年間休日数111日（有給休暇を除く） 有給休暇初年度10日、最高40日 完全週休二日制
・福利厚生：健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、産休制度、育児休暇制度、介護休業制度、退職金制度（社会福祉協議会 他）
【その他】
※こんな人を募集してます※子どもたちの支援に対して思いを持ってきている方、自分自身に明確なビジョンを持っている方を求めています！
各職員の力が発揮できるように、環境作りにも力をいれています。
Instagramで日々の情報も発信しております。
shirayuri_home.official
見学や採用についてはお気軽にお問い合わせください。
2022/08/29
