【同朋学園のPR】
同朋学園の最寄り駅は、阪急電車「阪急六甲」。都会のエリアにある施設です。昭和25年に、戦災孤児の保護を目的に設立され、創設者の夫婦が「家にある布団の数だけ子どもたちを預かろう」とスタートしたところから始まっています。
創立者の「人は大切 子は宝」を大切に「皆仲良く」という思いを引き継ぎ、お互いを思いやることができるような関係性を大切にしています。
子どもたちの支援においては、子どもたちの抱えている個人的・社会的困難を共に担い、心豊かで健やかな成長を見守り、社会的な自立を援助し続ける処遇を目指しながら、子どもたちを取り囲む私たち大人も、子どもたちを通して共に成長していくことを信条としています。
【児童構成】
施設全体の定員は44名の、小舎制の施設です。本体施設には7人定員のユニットが4つあり、別途、8人定員の地域グループホームが2箇所あります。
【同朋学園の外観】
[施設外観①]
[施設外観②]
【同朋学園の内観】
[施設玄関]
[勉強中のリビング]
[ベランダからの眺め]
【運営理念】
同朋福祉会創立者、江川義清の『人は大切 子は宝』の理念をもとに家庭で養育することの出来ない児童を保護する中で、児童の最善の利益を追求し積極的に福祉の増進を図ります。
【同朋学園の行事】
[クリスマスツリー]
[皆でプール!]
[清掃活動!]
[島でのキャンプ]
[みんなで自習]
【行事について】
天理教を母体とした施設で、鼓笛隊の活動があり、夏に合宿を行っています。
また、コロナ禍になる前は、瀬戸内海の島にある大教会で、毎年キャンプを行っていました。
不自由を知ることで、当たり前を喜ぶことが出来るようになる、といった活動を心がけています。
【同朋学園で働いている職員・仕事環境】
職員数は41名程度、平均年齢は35歳くらいです。働く中では様々な出来事が起こりますが、職員同士、互いの良いところを伸ばしあえる関係でありたいと思っています。
人数が多い中でも、理念をはじめ様々な情報を共有しながら仕事に取り組めるよう、コミュニケーションを大切にしています。
同朋福祉会では、職員が持つ能力を最大限に発揮するためには、
公私ともに充実した生活を送ることが重要だと考えています。
結婚や出産、育児など、人生における節目においても、
負担や不安を感じることなく、安心して働くことができる環境の実現を目指しています。
新人の方に対しては、法人内の新任研修があり、初代の理念や危機管理に関しての研修を徹底して行っています。
また、1年目、2年目の方には先輩職員が担当制をとって教えていますので、経験がなくても安心して働いていただけます。
奨学金を借りている人への、補填の制度(月額1万円まで)があり、
最近では、コロナの陽性・濃厚接触の方は特休扱いとしているなど、職員の働きやすさを大事にしています。
【その他】
子どもに礼を尽くせる人と一緒に働きたいと思っています。子どもから学ぶことはたくさんあり、子どもたちこそが先生だと考えます。
「自分が年上だから…」という考え方ではなく、しっかりと子どもから学べる方。
ぜひ当施設で働いてみませんか。
当法人のリクルートサイトも、ぜひご覧ください!
https://recruit-doho.org/