【愛信学園のPR】
愛信学園は、神戸市営地下鉄の大倉山駅から徒歩8分、JRの神戸駅からも徒歩2０分ほどの、都心部の中の閑静な住宅街にある施設です。昭和22年、戦後間もない混乱の中、「戦災孤児の自立支援を」の想いにより設立されました。
法人の理念「愛する心と信じる心を育て地域の皆様と共に生きる」に掲げている支え合う関係を大切に、社会的養護を担う開かれた施設として、地域住民や地域諸団体との連携・協働のもと、社会福祉法人の使命である地域福祉を推進する役割を担っています。
個別的支援を大切にしており、日々の養育支援の育成記録、職員間の引継ぎ連絡等の電子化を図り、職員間の情報共有をしやすくすることで、子ども一人ひとりの特性や発達状況に応じた、きめ細やかで適切な支援につなげています。
令和2年3月にオールユニット化された新園舎が竣工、分園の地域小規模児童養護施設を含めた各ユニットにWi-Fiを完備し、家庭的で快適な養育環境が整備されました。
社会的養護を必要とする子どもたちの小規模グループケアと共に、子育てリフレッシュステイ専用ユニットにおけるショートステイ等、地域子育て支援サービスを実施しています。
【児童構成】
本園の小規模グループケア（6～7人×7ユニット）：計45名地域小規模児童養護施設「ももちかハウス」：6名
全体の定員は51名です。
【愛信学園の外観】
［人工芝のグラウンド］
［夜の施設外観］
【愛信学園の内観】
［小学生の２人部屋］
［遊具・ボルダリング部屋］
【運営理念】
愛する心と信じる心を育て
地域の皆様と共に生きる
自分を愛し、みんなを愛する思いやりと、感謝する心を育てます
自分の未来を信じ、みんなを信じ 勇気をもって、努力を惜しまない心を育てます
独り立ちに必要な社会性を養うために 開かれた施設として、地域の皆様と共に生き支え合える関係になれることを願っています
【愛信学園の行事】
［プール］
［キャンプin鳥取］
［サンタさんからのプレゼント］
［女子祝勝旅行］
［誕生日会］
＜行事のコメント＞
「地蔵盆夏祭り」を毎年開催。地域の方々をお招きして、交流を行っています。
他にも毎月の誕生日会をはじめとした、たくさんの季節行事や定例行事があります。招待行事も数多くあり、子どもたちが様々な体験が出来るよう、それぞれの希望を聞いた上で参加しています。
【愛信学園で働いている職員・仕事環境】
職員は42名、平均年齢は39歳です。新卒から中堅くらいまでの職員の割合が多いです。
物静かで、表に出るというよりは、子どもたちを支える縁の下の力持ちとして活躍している職員がたくさんいます。
OJT制度を取り入れており、新任研修＋月１回のキャリアアップ会議の機会があります。
キャリアアップ会議では、新しい職員と中堅の職員が、仕事の進め方に関することや、困っていることがないかといった話をします。
また、雑談もしながら、仲間同士で助け合うことができる体制をとっています。
【その他】
施設職員は大変な仕事であり、理想を持ちすぎると疲れてしまいますので、頑張りすぎず、長い期間勤めていける方に来ていただければと思っています。施設としても、職員が長く働くことが出来る環境づくりを進めており、直近では住宅手当を改正しました。
また、職員がしっかりと休めるように、断続勤務はありません。
休みの希望日は前月に申請することで取得できます。連休も可能です。
仕事は仕事、休みは休みで切り替えられる、ライフワークバランスを取ることができるよう、応援します。
興味がある方は、ぜひ一度ご連絡ください。
