【自立援助ホーム みらいのPR】
茨城の都市と都市の間にある地域に設立している自立援助ホームです。最寄りの「荒川沖」駅から徒歩7分と、比較的アクセスの良い地域に設立しています。
子どもたちに家庭的な雰囲気で安心した生活ができる環境を提供し、社会的自立への手助けすることを目的として運営を行っています。
一人ひとりのいいところに着目した支援展開を行っています。
職員の育成にも力を入れています。
特に思春期や青年前期に差し掛かる子どもたちの支援を行っていく上で、心理学的な支援の育成にはより力を入れています。
心理学関係の資格取得や、その為の大学費用については、法人で負担し、研修として、茨城大学と連携を取り、月に1度の勉強会を実施しています。
職員一人ひとりが「子どもたちに相対するマインド」の部分と、しっかりとした学術的な知識を融合させ、子どもたちの支援にあたっています。
ご興味がある方はぜひ一度、ご見学にいらしてください!
皆様からのご連絡をお待ちしております!
【児童構成】
女子8名定員の自立援助ホームです。【自立援助ホーム みらいの内観】
[職員事務所]
[暖かい陽の光が差し込むリビング]
[家庭的な雰囲気の居間]
【運営理念】
[積極的な「見守る」という関わり方]◯行動を言葉にする
例)「朝早くから仕事ご苦労様。さむかったでしょう。」
行動を言葉にすると、「ちゃんと見てくれているんだ。」と見守られ感を持ち安心します。
◯具体的にほめる
例)「靴を下駄箱に入れてくれたの、ありがとう!」
具体的にほめることで、どんな行動が正しいのかをしっかりと理解できるようになります。「行動を言葉にする」と併用することで、効果が高まります。
◯大丈夫と伝える
例)「大丈夫。何かの時には、私が介入するから!」
大丈夫と太鼓判を押されることで、安心し一歩を踏み出しやすくなり、見守られ感を持ちます。何かの時は、職員が介入すると約束することで、SOSを出しやすくなります。
◯話した内容を伝え返す
話した内容をサマライズし返すことで、子どもは、自分の話がちゃんと理解されているのかを知ることができます。この繰り返しが、コミュニケーション能力の向上に繋がります。
◯不本意な行動をスルーする
思春期後期の青少年に対し、間違った行動を指摘してもあまり効果は期待できません。私たちは「間違い指摘反射」を飲込み、大人にとって不本意な行為に対し、あえて戦略的に注目をあたえないようにします。
【自立援助ホーム みらいの行事】
[日々の子どもたちの風景]
[薪割り]
[花壇整備」
【自立援助ホーム みらいで働いている職員・仕事環境】
常勤非常勤を含め9名の職員が働いています。20代〜50代と、幅位広い層の職員が働き、それぞれが得てきた人生経験や価値観を大切に子どもたちに向き合っています。
友達感覚でもなく、一人ひとりが「聞く力」を大切にして、一人対一人の人として子どもたちに向き合うことを心がけています。
一人の人間として子どもたちと接したいと考えられる方からのご応募をお待ちしております!