【若葉荘のPR】
若葉荘は、福岡市の北、自然豊かな糟屋郡久山町にある児童養護施設です。自治会を組織し、子ども達が考える機会を確保するなど自主性・主体性を大切にしています。
適切な養育環境で生活できなかった子どもは、自己肯定感や自信を持てないことがあります。日常生活の中で何でも言える環境づくりを大切にし、”言えば一緒に考えてくれる”、”出来なくても出来る方法を一緒に探してくれる”と気づいてもらえるように支援しています。
性(生)教育にも力を入れており、外部講師を年6回の職員勉強会に招き、声掛けのアドバイスなど実践的スキルが身につく講義を開いています。
子どもへは幼児期から毎年年1回の適切な性(生)に関する知識を得る機会や、第二次性徴など成長の過程に応じた個別の講義を行うこともあります。
子どもは、どうやって産まれたのか、なぜ施設で生活しているのか等、過去を知りたいと思う子がほとんどです。性(生)教育とは別にライフストーリーワーク(成育歴)の整理にも力を入れています。一人ひとりと向き合い、施設内心理士や関係機関と連携し、子ども達の大切にされる経験を育んでいます。
【児童構成】
全体定員:50名◇本体施設◇
定員:45名 男女別縦割り制(幼児ユニットは男女混合)
1ユニット4~8名×6ユニット(げんき・ゆうじょう・きぼう・えがお・みらい・ゆめ)
◇地域小規模児童養護施設(ゆうき)◇
定員:5名(男児のみ)
【若葉荘の外観】
[外観①]
[外観②]
【若葉荘の内観】
[内観①]
[内観②]
[内観③]
【運営理念】
子どもの権利擁護を基本とし、心身ともに健やかな成長と社会的自立を目指した支援を行い、未来へ夢と希望を持ってたくましく生きぬく子どもを育成する。【若葉荘の行事】
[若葉まつり]
[キャンプ(ユニット行事)]
[ハイキング(ユニット行事)]
[初詣(ユニット行事)]
[ユニット旅行]
[主な行事]
◇ユニット単位◇
・ユニット外出
・キャンプ
・ユニット旅行
◇全体行事◇
・スポーツ大会
・クリスマス会
・卒業生を祝う会
◇地域交流◇
・若葉祭り
・餅つき
【若葉荘で働いている職員・仕事環境】
[職員数]34名(子どもの支援に関わる職員は25名)
[職場の雰囲気]
真面目な職員が多く、一生懸命子どもの支援に取り組んでいます。
若い職員が多いですが、みんなでアドバイスしあい支えあっています。
[勤務体制]
通い勤務
週休2日、年間公休日数:104日、リフレッシュ休暇(前期3日、後期3日)あり
宿直1回/週
シフトは以下のとおり
・6:00~15:00
・13:30~22:30
・6:00~9:00/16:00~21:00
[福利厚生]
ソウェルクラブ加入
慶弔休暇
見舞金、お祝い金あり
職員旅行への補助あり
[研修や人材育成]
OJT
メンター制度
毎月施設内研修
[こんな人を待っています!]
・真面目に真摯に子どもたちと向き合える方
・受け身ではなく、積極的な方