【古処学園のPR】
古処学園は、1948年に設立された福岡県朝倉市秋月にある小さな児童養護施設です。古き良き城下町の中にあり、春は桜、秋は紅葉の名所で観光地になります。小京都と称されることもある街並みで、施設の建物は江戸時代からの建造物を活用しています。
古処学園は、本園・分園・地域小規模施設と3つに分散し、地域に根付いています。
豊かな自然環境に囲まれ、城下町ならではの穏やかな雰囲気の中で子どもたちが暮らしています。
また古処学園の面白いところは、女性職員だけは〇〇姉(ねぇ)さまと子どもから呼ばれ、男性職員は「〇〇先生」呼ばれまず。
最近は、〇〇っちとニックネームで呼ぶことも多いです。
そして、食事がとてもおいしいです!厨房で栄養士や調理師が作った料理を各ホームへ配食していて、職員や子どもから大好評です。
ぜひ一度、見学に来ていただき古処学園の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです!
【児童構成】
定員40名、男女別縦割り[本園]
女子ホーム2つ(幼児3名、小学生2名、中学生3名、高校生7名)
2階建てで、上下でホームが分かれていて1階と2階でそれぞれ玄関も違います
[分園]
男子ホーム2つ(小学生4名、中学生3名、高校生7名)
分園は、本園から約2km離れた場所にあります
建物の中で2ホームに分かれていて左右で玄関も分かれています
[地域小規模児童養護施設]
男子ホーム(中学生2名、高校生2名、専門学校生1名)
本園から10kmほど離れた場所にあります
※入所児童数は、令和5年4月現在
【古処学園の外観】
[本園の外観]
[分園の外観]
【古処学園の内観】
[本園・居室]
[本園のリビング・食堂]
[分園・リビング]
【運営理念】
【基本理念】カトリックの博愛精神を基盤として、援護、育成あるいは更正の措置を必要とする子どもたちに対して、社会人として生活することができるように援助する。恵まれた自然環境を大いに活用し、家庭的な雰囲気の中で、可能な限り社会的自立を目標として、豊かな心、温かい心、思いやりのある心をもって養育する。
【養育目標】
1 心の安定(自主)
2 自律した生活(自律)
3 社会的自立の保障
【経営理念】
1 子ども一人ひとりに愛情を注ぐ
2 よりよく生きる子(幸福を求める子)を育てる
3 安全(safety) 愛(love) 秘密の保持(confidential agreement)を根本にして経営を行う
4 学校、地域と連携しながら経営する
5 全職員が一体となって組織的に信頼される学園づくりに努める
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※運営理念と行事のコメントの間に「行事写真」が入ります。
【古処学園の行事】
[夏祭り]
[キャンプ]
[グループ旅行]
[クリスマス会]
[周辺は春は桜・秋は紅葉の観光地になります!]
[行事について]
◆夏休みのキャンプ、グループ旅行(1泊2日)
各グループの連帯を深めるために行っています。
◆BBQ、そうめん流し、節分の豆まき、餅つき、クリスマス会、お正月のおせち
季節ごとの行事を感じ、お楽しみ会として実施しています。
◆春祭り、夏祭り、奉献行
地域との連携を深めるために行っている学園の伝統行事です。
春祭り:桜が咲いた時期に実施し、パレードや出し物を行います。
夏祭り:学園内で実施し、園庭や建物内での食事や縁日、レクリエーションを楽しむお祭りです。
奉献行:学園内の正月行事です。しめ縄を焼いたりする行事で地域の方も一緒に行います。
◆お盆のレクリエーション、年末のレクリエーション(児童忘年会)
帰省できない子どもの心を癒やすために実施しています。
【古処学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]24名
[職場の雰囲気]
地域特有の穏やかな雰囲気もあってか、子どもの状態は安定しています。
職場全体は何でも話せる雰囲気があり、楽しく働いています。
[勤務形態]
住み込みか通いか:通い
断続勤務の有無:有り
シフト制で週休2日
1ヶ月の宿直回数:週一回程度の宿直(月4回程度)
宿直の入りの時間と明けの時間:(例)13:00〜翌9:00 休憩 17〜22:00
年間休日日数:105日(有給10日取得可能、就職日から10日取得可能)
[福利厚生]
退職金制度(福祉医療機構加入)あり
産休、育休取得実績あり
事業所提携保育園あり
再雇用制度あり
永年勤続者表彰制度あり
[研修と人材育成]
1:新規採用職員対象研修
(1)新任職員(事前)研修
(2)採用時研修
(3)新任職員研修
(4)フォローアップ研修
2:新任職員サポーター制度
3:自己評価制度導入(施設長と年2回面接を実施)
4:キャリアパス対応職員研修を充実(外部研修)
[こんな人待ってます!]
子どもの好きな先生
子どもの小さな変化に気づき、悩みを一緒になって考えられる先生
子どものために汗を流せる先生を求めています(支援を惜しみなくする先生)