【ひまわりの家(児童養護施設)のPR】
全国的にも珍しい児童養護施設と児童心理治療施設が併設された施設です。ひまわりの家は大きなひまわり畑の一部に建設されたため、辺りは夏になるとひまわりでいっぱいになります。
夏前になると子ども達とも協力して種まきをします。そのひまわりのようにすくすくと子ども達が育つように一人一人にあった個別の対応を大切にしています。
両施設に職員は固定の配置をしてますが、月に数回職員が児童心理治療施設へ入ることもあります。また、児童心理治療施設の職員も必要に応じて児童養護施設へ入ることもあり、状況に応じて柔軟に勤務体制を組んでいます。
職員のスキルアップのため施設間での異動も可能です。
両施設にいる子ども達は、学校は異なるため関わる機会は主に全体で開催される行事等で関わることがあります。また、措置変更で児童心理治療施設から児童養護施設へ来る子ども達もいます。
【児童構成】
20名 小規模グループケアの男女別縦割り制です。男子1ホーム
女子2ホーム
【ひまわりの家(児童養護施設)の外観】
[外観]
【ひまわりの家(児童養護施設)の内観】
[広々としたリビング]
[み整った個室]
【運営理念】
基本理念:(ひ)まわりのように明るく( ま)ごころと(わ)を大切にする (り)っぱな子どもを育てる児童が心身ともに健康に過ごし、周りの人と支え合いながら、思いやりのできる心を育み、社会に出るときに自信を持って自立できることを目標に、職員全員一丸となって支援しています。
【ひまわりの家(児童養護施設)の行事】
[キャンプ]
みんなで川遊びしました![カヌー体験]
初めての体験ですが、楽しかったです![わんぱく祭り]
地域の方々との交流の場としてみんなで楽しみます。[ひまわりが咲いた]
植えたひまわりが咲きました![虫取り]
大物いないかな?[主な行事]
・わんぱく祭り(地域交流イベント)
・キャンプ・バーベキュー
小規模グループケアの特徴を生かし、各ホーム毎に子ども達の希望を聞きながら、外出や行事等の計画をしています。児童養護・心理と合同で行事することもあります。
その他にも、ホームごとに外泊行事や、夏で日帰りで開催します。
【ひまわりの家(児童養護施設)で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体職員数:32名
施設長、栄養士、調理員、事務などは児童心理治療施設と兼務です。
直接処遇職員:12名
[職場の雰囲気]
小規模な施設の特性を生かし、支援に躓きそうになったり、しんどい状況がある職員に周囲からのフォローや声かけ、自然と出来ている職場です。田舎特有の優しさあふれる職員が多く、お互い様と相手の事を思いやる職場環境です。
[勤務形態]
通い
有り、シフト次第で週2回程度
宿直5回/月
入り・明け時間 13:15〜翌14:45 (22:00~6:00宿直時間)
年間115日(有給含め120日以上取得可能)
[福利厚生]
ソウェルクラブに加入
医療保障制度あり
冠婚葬祭のお祝いあり
産休、育休、介護・看護休暇等が取得可能
[研修や人材育成]
キャリアパス制度の導入(法人独自の昇格制度あり)
研修委員主催の施設内研修の実施
OJT制度の導入
メンター制度
外部研修への参加(希望者には最低年1回参加するようにしています)
新人研修あり(法人全体)
入職した4月1日に施設長から心構えを含めたオリエンテーション実施してから業務に入ります。
[こんな人を待っています!]
〇人の気持ち・こころに敏感な職員
〇自ら進んで進化し続ける職員 〇組織・チームと活きる職員