【湘南つばさの家のPR】
湘南つばさの家は、神奈川県域初の自立援助ホームとして2006年に開設いたしました。湘南の海の近くに施設を構え、充実したスタッフを配置することにより、複数スタッフによる勤務体制を築き、スタッフの孤立など、一人ひとりの負担を軽減した施設運営を行っています。
また、ホーム長夫妻がホームに住み込んでおり、長年の勤務経験から日常的にスーパーバイズが受けられる体制がある。
その為、入職した際には、思春期青年期の自立支援のノウハウを幅広く学ぶ事ができ、利用者の関わり、社会資源、制度政策などの知識も吸収出来る育成体制を構築しています。
ホームの特徴として、暖かい暮らしと人の存在を大切にした関りを基盤とした、一軒家のグループホーム形式をとっています。
夕食を皆で共に囲んだり、何気ない日常の会話といった、温かいコミュニケーションを大切にしています。
また「ステップハウス」というアパートを持ち、社会に出た後の練習を行う「自活練習」の機会とする「社会生活移行支援」も先駆的に行ってきました。
他のホームと比べ、自立への安定度が高いことが統計からも立証されています。
思春期・青年期の自立支援に関心の高い方、また、その分野のエキスパートとなりたい方は、ぜひ一度ご見学にいらしてください!
【児童構成】
男子6名【運営理念】
自立援助は「生きる意欲を育む」ことを理念としています。自立は何でも一人で行うことでなく、適度に他者を頼り、主体的に生きていく事と定義付け、その為には自立訓練が第一義でなく、利用者が虐待など不適切な養育環境にて「生きていても仕方ない」という漠然たる存在の否定感から、暖かい暮らしや、「関わったら、ずっと関わる」という、法や年齢や制度に関係なく、継続した長い年月の関わり(伴走支援)の中で、「誰かの存在が心の中に生きている事」すなわち「福祉とは存在」である事を念頭に置きながら、利用者の傷ついた心の傷の回復を目指しています。
その先に「生きていてもいいかも、よし生きていこう」とする生きる意欲が丁寧な暮らしの中で育まれていくのであると、スタッフ全員が心がけながら日々の支援に携わっています。
【行事に関するフリーコメント】
秋の一泊旅行や、正月の初日の出、各種イベント、カラオケ、ボウリング、ドライブ、スポーツなど自由に有志企画を立て、利用者と楽しく交流をすることが出来ます。
【湘南つばさの家で働いている職員・仕事環境】
ホーム長夫妻は自立援助ホームで30年弱勤めており、豊富な経験を有しています。スタッフはその他常勤3名が通勤しています(20代~30代)。
平均勤続年数は8.5年。
現在募集している人材は、大学生、大学院生等で現場を勉強してみたいアルバイト(泊り勤務)の方を募集しています!
男子の自立援助ホームで、泊りの業務もある為、男性の学生からのご応募をお待ちしています。
週1,2日や月1,2回など、幅広い勤務形式での募集となっています。
自立援助ホームで生活する青年たちとの関りの中で、社会的養護を必要としている青年達の自立の現状、想いなどを身近で感じることが出来るのも、この仕事の魅力の一つです。
ぜひ多くの方からのご応募をお待ちしております!
【その他】
給与面など待遇は福祉施設の中では、比較的安定的な法人となっております。随時、見学、説明会を受付けています。
お気軽にご相談下さい!
[問い合わせ先]
メール:shonan-tsubasa@marble.ocn.ne.jp
TEL:0467-58-6260
担当:前川