【月の輪学院のPR】
当施設は大阪府寝屋川市において、昭和11年に幼少年救護施設「月の輪寮」として発足し、昭和27年に知的障がい児入所施設「月の輪学院」になりました。平成28年に建物の建替え工事を行い、「小規模ユニット制」を取り入れ、「子ども達の思い及び人格を尊重し、安全で安心して心豊かに生活できるよう支援する」という理念に基づき、日々の支援を行っています。
各ユニットが小さな一つのお家のような機能をもち、「おはよう」から「おやすみ」までユニット内で完結する作りになっています。
これまでの「施設」のイメージを覆す、「おかえり」が待つ「家庭」を職員一丸となって目指しています。
【児童構成】
福祉型障がい児入所施設<小規模グループケア/サテライト型によるユニット制(5~8名のユニットが7つ)>男子ユニット:3つ(年齢、障がい程度別)、女子ユニット:2ユニット(障がい程度別)、幼児ユニット:1つ、サテライト型ユニット:1つ
【月の輪学院の外観】
[施設外観]
【月の輪学院の内観】
[テラス・図書室]
[木のあたたかみあふれるリビング]
[整理整頓された玄関]
【運営理念】
月の輪学院で生活する児童の人格および意思を尊重するとともに、児童が安全で安心して心豊かな生活が送れるよう家庭的な生活環境を整備し、その児童の発達課題の達成と自立に向かって職員みんなで支援していきます。また、地域に対して施設が有する福祉サービスの提供と開かれた施設づくりを目指しています。
【月の輪学院の行事】
[スイーツバイキング]
[クリスマス会]
[味覚狩り]
[オムライス選手権]
[節分]
[行事についてのコメント]
お花見(4月)
夏休みユニット外出(7月、8月)
流しそうめん(8月)
夏祭り(8月)
ハロウィン(10月)
秋の味覚狩り(11月)
もちつき大会(12月)
クリスマス会・クリスマスパーティー(12月)
節分(2月)
卒業生外出(3月)
ユニットでの料理教室(通年)
お誕生日会(毎月)
その他、手芸クラブ、運動クラブで子ども達が活動しています。
【月の輪学院で働いている職員・仕事環境】
保育士・児童指導員の平均年齢は30歳です。20~30代の職員が中心で活気があり、20~65歳まで幅広い年齢の職員が日々、和気あいあいと子ども達の支援に取り組んでいます。
1つのユニットは、5人から8人の児童が生活しています。それぞれのユニットには3名の職員が固定で担当しており、子ども達それぞれの特性に合った支援を行えるよう、個別支援計画をたて、成長を見守っています。
また、他業種や他施設での経験というよりは、月の輪学院一筋!といった職員が多いのも特徴かもしれません。
そんな月の輪学院ですが、他業種からの転職の方も大歓迎です。
いろいろな考えをお持ちの方、たくさんの経験をされてきた方、そのスキルを子ども達の未来に役立ててください。