【国立武蔵野学院のPR】
国立武蔵野学院の特徴1小舎夫婦制の国立(男子)児童自立支援施設で、大人も子どもも共に育っていく場所です。
職員と子どもが暮らす『寮』の雰囲気はとても家庭的で、その中で子どもたちは人との関わり方、信頼関係を学んでいきます。
国立武蔵野学院の特徴2
埼玉県さいたま市の緑区に位置しており、多くの木々や自然が溢れる広大な敷地で、情緒豊かな時間が流れる施設です。
国立武蔵野学院の特徴3
附属人材育成センター(養成部/研修部)が併設される多機能組織。養成部には、児童自立支援施設や児童相談所の職員等、児童福祉に関わる仕事を志す方々が全国から集まります。
【児童構成】
院内には6つの「寮舎」があり、子ども達はそれぞれの寮舎で夫婦の職員と共に生活をしています。各寮の定員数としては、上限を8~10名で調整しています。その他に「学習棟」と呼ばれる、学校教員による授業を実施する校舎があります。
【国立武蔵野学院の外観】
[正門]
[本館]
【国立武蔵野学院の内観】
[日々の授業]
【運営理念】
(基本理念)一、いのちを尊び、より健康でゆたかな自己の実現にむけて、自己を高めていける人間になるよう共に育むこと
二、よりよい創造的な問題解決ができ、自立した社会人として、健全な社会生活を営む人間になるよう共に育むこと
三、自然、社会、人間などあらゆるものと調和のとれた共生ができる人間になるよう共に育むこと
【国立武蔵野学院の行事】
[スキー旅行]
[部活動]
[田植え]
[餅つき]
[附属人材育成センター養成部]
(行事)
生活的行事、学習的行事、作業的行事をあわせて60以上
【国立武蔵野学院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]42名
[職場の雰囲気]
大人も子どもも明るく元気です。
多くの職員が施設の敷地内に居住して、子どもたちと生活をともにし、一緒に汗をかいています。
[勤務形態]
院内官舎住み込み
宿直回数:月5回程度
休日数:週休2日(都合により変則勤務(振休・代休対応)あり)
[勤務時間]
通常:8:30~17:15
宿直・特別宿日直:17:15~8:30
[福利厚生について]
国家公務員共済組合連合会の各種冠婚葬祭
その他宿泊(KKR)、医療、住宅、保健、食事等の各種割引
[研修や人材育成について]
毎年度当初に職員研修計画を策定し、全職員がそれぞれに各研修に参加できるようにしている。
管理職の他にSVを配置していることで、OJTも日々進めている。
[こんな人を待っています!]
児童福祉のスペシャリストを目指したい人。
子どもが大好きで、愛と正義と情熱の人。