【青少年福祉センター自立援助ホーム清周寮のPR】
清周寮は1974年に設立した、女子15名定員の自立援助ホームです。運営方針として「主体性を育て、自己実現を支援する~自分で考え・決定・行動し、自分らしく生きる~」を掲げて運営しています。
清周寮では、様々な事情により家庭で生活できなくなった15歳から概ね20歳の児童を自立できるよう支援しています。
調理や掃除といった日々の関わりから、行事の企画など家庭で経験するはずだった日常を職員が提供しています。
また、高校・大学専門学校等へ通いながら仕事をしている児童が大勢生活しており、資格取得も奨励しています。
平成29年には建物の老朽化に伴い、建て替えをしました。木の温もりが感じられる造りとなっております。
更に、退所者支援として毎年1月に法人主催の成人式への招待や、秋ごろに竹ノ塚地区祭(OGが寮へ帰省することを目的とした行事)を行っています。
成人式では在所・退所を問わず新成人を招きご寄附をいただいた振袖を着用し関係者と共に新成人を祝っています。
竹ノ塚地区祭では、OGが家族を増やして連れてきたり、成長した姿を見せに来たりと近況を報告して帰っていきます。
学校や仕事、時には進路など人生の分岐点に立ち、自立という未来に向けて羽ばたくため悩む子どもたちの支援をしていくやりがいあるお仕事です。
【児童構成】
女子15名定員のホーム【青少年福祉センター自立援助ホーム清周寮の内観】
[吹き抜けのリビング]
[中庭]
[個室]
【青少年福祉センター自立援助ホーム清周寮の行事】
サンタウォーク行事
地域のイベントに参加した時の写真です。皆でサンタの仮装をして盛り上がりました!
日常での関わり
日々、小さい会話も大切にし信頼関係を築いています。ラフティング行事
GWに行ったラフティング行事です!本格的な川下り体験を行いました。
誕生日のお祝い
清周寮では全寮生の誕生日ごとにお祝いしています。好きなケーキを選んでもらいみんなで仲良く食べる一大イベントです!