【大和育成園のPR】
大和育成園は豊かな自然と地域のあたたかさが特徴の、奈良県宇陀市にある児童養護施設です。◎コミュニケーションが活発で明るい雰囲気の施設です！
雰囲気の良さに惹かれて入職を決めた職員がいるほど、あたたかく明るい雰囲気が自慢の職場です。設備としては図書室や暖炉などがあり、人が集まれる場所や空間があるのも中舎の造りならではだと思います。また職員同士のコミュニケーションがとても活発で、職員室ではいつも子どもに関する会話が飛び交っています。
◎地域の方との交流がとても活発！
宇陀市榛原地区は穏やかな方が多くあたたかい地域で、大和育成園も地域の皆さんと盛んに交流を行っています。行事欄に記載の通り、地域交流の行事がたくさんあり、他の施設と比べてもとても多いのではと思います。地域の皆さんと一緒に自然と触れ合う体験や、心温まる手料理をいただく機会など、子どもたちにとっても楽しく貴重な機会をいただくことができています。
◎子どもの意見を大切にし、ここが「帰ってくる場所」になるように。
担当制を採用しているので、職員と子どもがしっかり関係を築くことができます。「中学生会議」「高校生会議」など子ども中心の話し合いの場も設けたり、子どもの意見をしっかりと聞くことを昔から大切にしています。卒業した子どもたちとの交流会も設けているので、「子どもたちが帰ってくる」という繋がりの深さや強さを感じる機会も多く、保育園や幼稚園にはない、児童養護施設での仕事ならではのやりがいを感じることができます。
【児童構成】
全体定員40名（以下、内訳）男子ユニット 17名
女子ユニット 17名
グループホーム 6名
【大和育成園の外観】
［外観］
［テラス］
【大和育成園の内観】
［フロアリビング］
［居室］
［ホール］
【運営理念】
1.「心豊かな人に好かれる子」「忍耐強い子」「積極的な子」を育成する。2.「精神的外傷」を軽減し癒し、望ましい養育体験を得られるような施設づくりを目指す。
3.自主性・自治の心・責任と自覚をもてるような方向づけをする。
4.要求の少ない子・目立たない子・問題を持つ子、には個別なかかわりを深め人間関係及び治療教育術によって、治療・予防に努める。
5.進学を希望する子には進学を、就職を希望する子には職種を見定めてゆく機会を多く設ける。
6.施設が社会的・精神的貧困の再生産の場とならぬよう、甘え・自主性・冒険心・自由等を受容すると共に、ルールと責任義務の伴うことを学ばせる。
【大和育成園の行事】
［ここに行事写真が入ります。］
［ここに行事写真が入ります。］
［ここに行事写真が入ります。］
［主な行事］
・臨海訓練（7月）
・東吉野で川遊び体験
・キャンプ（8月）
・卒園生との交流会
・ハロウィンお菓子パーティー
・秋祭り
・園内で栽培・収穫した野菜や果物を使った調理体験会
・クリスマス会（12月）
・神座子どもレストラン開催
・地域交流事業として、「宇陀市こどもフェスタ」「菟田野人権フェスティバル」に参加
・地域のごみ拾い・草刈りなどの清掃活動に取り組む「守ロード活動」
【大和育成園で働いている職員・仕事環境】
［職員数］全体27名
うちケアワーカー（保育士 12名・児童指導員 2名など）14名
［勤務形態］
・通い/住み込み
・年間休日数109日（年次有給数10日、特別休暇7日）
・宿直回数：4~５回/月
・勤務形態：シフト制、交代制、その他
主な勤務形態詳細
早番：6:30〜16:00
日勤：9:00〜17:30
遅番：12:30〜21:00
宿直：8:30〜21:00
断続勤務：6:30〜21:00
［研修と人材育成］
・施設内研修
月１回。グループワークを中心に行い勤務年数を越えた意見交換をする事で、チームワークの向上とこどもへの関わりの統一を目指している。
・外部研修
県内の各研修に参加し、他施設との繋がりも大切にしています。
・新任職員向けの教育
新任職員研修を20日間実施。全職員からそれぞれの仕事を伝え、共に動きながら仕事を知ってもらっています。
・SV面談
月１回各担当児との関わりを一緒に振り返り考えることを中心に各職員のメンタルケアも行っています。
［福利厚生］
・各種保険（雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金）
・雇用関係（退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈）
・休暇関係（産休・育休取得実績有、慶弔休暇、介護休暇、特別有給休暇）
・健康関係（健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助）
・その他（ソウェルクラブ優待サービス加入、研修費補助、職員交流費、資格取得表彰、結婚出産祝い金）
［こんな人を待ってます］
・こどもと楽しく遊べる方、子どもの声を聴き、一緒に笑い泣けるような方をお待ちしています。
