【平安徳義会養護園のPR】
平安徳義会養護園は、京都市の南西に位置し、西山の麓、田園風景の中、自然豊かで日本の四季を感じる事が出来る施設です。当園は1890年に創立し134年の歴史を持ちますが、歴史の深さにこだわりすぎず、柔軟に新しいことを取り入れています。2001年には当時は少なかった地域小規模児童養護施設を開設。2024年に児童自立生活援助事業所Ⅱ型を開設するなど子どもに必要だと思うことは公的制度に先んじて実践してきました。また、当園の特徴として同一敷地内に乳児院があり、子どもの環境を大きく変えずに措置変更ができるため、子どもの生い立ち整理や元担当職員に気軽に会いに行けることも強みだと思います。
職員の視野を広げるため、そして長く働けるように人材育成の観点で色々な取り組みをしています。例えば、他の施設ではあまり実施されていない取り組みとして、『他施設 見学研修』というものがあります。全職員の中からランダムで4〜5人のグループを作り、他の都道府県(近隣の場合もあり)の児童養護施設などに見学に行きます。職員にとっては自施設を振り返る良い機会となり、得たこと学んだことを持ち帰って実践しよう!と思えるモチベーションアップに繋がっています。
以上が当園の魅力の一部のご紹介となりますが、採用試験を受ける前に数時間でも良いので現場での体験をしていただきたいと思っています。見学やボランティア、アルバイトなどどんな形でも構いませんので一度お越しください。
【児童構成】
全体40名[本体施設]30名(以下、内訳)
男子ユニット6名 ×2
女子ユニット6名 ×2
幼児等ユニット6名 ×1
※小規模グループケアの形態をとっています
児童自立生活援助事業Ⅱ型 2名
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]8名(以下、内訳)
女子グループホーム4名×2
※児童自立生活援助事業Ⅱ型とは・・・児童自立生活援助事業所において、相談その他の日常生活上の援助及び生活指導並びに就業の支援を行い、あわせて児童自立生活援助の実施を解除された者への相談その他の援助を行うことにより、社会的自立の促進に寄与することを目的とする事業のこと
【平安徳義会養護園の外観】
[生活棟の外観]
[地域小規模児童養護施設 ミニトクホームの外観]
【平安徳義会養護園の内観】
[ユニット内リビング]
[ユニット内和室]
[食堂棟(キーホール)]
【運営理念】
[設立の趣旨]児童自らが愛されてると実感できる支援を心がけ、あわせて児童の自立を支援する。
[基本理念]
・施設での暮らしの主役は“子ども”である。
・何人も主役である“子ども”の自立を支援する。
・“子ども”自らが愛されていると実感できる支援を心がける。
・児童福祉の先駆的役割を担い、制度に先んじて実践を行う。
【平安徳義会養護園の行事】
[びわ湖旅行]
[VSパークへ行きました]
[クリスマス会]
[主な行事]
・日本古来の行事(お花見、こどもの日、七夕、お月見等々)
・クリスマス会、忘年会、祝賀式
・海水浴、夏祭り など
〜行事について〜
夏祭りと海水浴などの夏季行事は子どもたちが特に楽しみにしている行事です。海水浴は、施設全体で実施しており大勢の子どもたちと毎年、丹後方面へ遊びに行っています。
【平安徳義会養護園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体41名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)27名
[職場の雰囲気]
若い職員が多く、笑顔が溢れ元気いっぱいの明るい職場です。また、自分の得意分野を活かせる職場です。
[勤務形態]
・通い / 住み込み可
・年間休日数107日(年次有給数10日〜、夏期休暇7日、年末年始4日)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:月8公休シフト制
主な勤務形態詳細
早出:06:30〜15:10
日勤:08:30〜17:10
遅出:13:20〜22:00
宿直:22:00〜06:30
断続勤務:06:30〜09:00 16:50〜22:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)、京都府民間社会福祉施設職員共済会
・雇用関係(退職金制度、継続雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、職員旅行あり、職員旅行保険、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
きょうと福祉人材育成認証制度(キャリアパス)
施設内研修
外部研修
他施設見学研修
新規採用者研修(メンター制他)
同法人の乳児院との合同研修
[求める人物像]
・笑顔が素敵な方
・子ども達と一緒に笑い、泣き、共感できる、感性豊かな方