【京都大和の家のPR】
京都大和の家は、相楽郡精華町にある児童養護施設です。児童家庭支援センターを付設し、乳児院が併設されています。
京都府南部の学研都市、自然豊かな環境の中、2006年に、京セラ・第二電電(現KDDI)などの創業者、稲盛和夫(名誉会長)により創立されました。
南欧風の、赤い屋根に白い壁という特徴的な外観を持ち、家庭的で、子ども達が安心して生活できる環境を目指しています。
自立支援の取り組みの1つとして、学力充実(公文式学習等)に力を入れています。
職員は、子どもを個別で考える事、話を聞き、工夫し、一緒に行動をすることを大切にしています。
【児童構成】
施設全体の定員は60名男女混合縦割り構成
1ユニット10名定員のユニットx6
【京都大和の家の外観】
[施設外観1]
[施設外観2]
【京都大和の家の内観】
[子どもたちの居室]
[リビング]
[ダイニング]
【運営理念】
[基本理念]社会的養護が必要な子どもたちの真の幸せを支援すると同時に、児童福祉の進歩発展、並びに地域社会に貢献することを目指す。
[養育目標]
心身ともに健康で、明るく、素直で、粘り強く、思いやりのある子どもに育み、社会的自立のできる子どもに育成する。
【京都大和の家の行事】
[ボディペインティング(幼児児童会)]
[ユニット旅行]
[フットサル大会]
[小学校低学年児童会]
[秋祭り]
【京都大和の家の行事】
ユニット単位での行事を中心に、子どもたちの意見を聞きながら企画運営しています。
また、行事とは別に年齢別に分かれた、児童会という集まりがあります。
今年度は「チャレンジ」をテーマに、「登山」や「プラモデル作り」、「葬儀マナーの取得」などを企画し、チャレンジします。
【京都大和の家で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:32名の職員。
平均年齢:30代前半
<職場の雰囲気>
自由に色んな事にチャレンジが出来ます。
慣例や風習にこだわらない、柔軟な思考を大切にしています。
ぞれぞれの個性を発揮できる職場です。
<福利厚生>
退職金制度加入
福利厚生制度加入
予防接種助成
職員旅行(近年はコロナ禍の影響で中止中)
<研修・人材育成>
全職員に対してのSV制度が整えられており、1年を通じて様々な内部、外部の研修・見学プログラムが用意されています。
新任職員、2~4年目職員を対象にした年次別の研修や、全体での研修など、施設として研修体系を整えて人材育成を行っています。
パーソンセンタードアプローチによるグループワーク(PICAGIP)を取り入れ、事例検討の際に活用しています。
<その他の仕事環境>
年間休日休暇124日
(公休+季節休暇+義務化の有給休暇)
<こんな人を待っています>
子どもを様々な角度から見ることが出来る人。
子どもと一緒に楽しんで仕事ができる人。
話し合い、工夫し、一緒に行動できる人。
【その他】
Instagramhttps://www.instagram.com/daiwanoie.kyoto/