【まつぼっくりのPR】
東京都西東京市に位置し、西武新宿線「西武柳沢駅」から徒歩7分のところにあります。バスで吉祥寺まで25分、電車で新宿と高田馬場まで25分と利便性のよい閑静な住宅街にあります。建物自体は、一軒家を改築した木造2階建の施設です。そんなまつぼっくりは2007年10月01日設立されました。
運営法人は、乳児から成人までの福祉事業(保育園、児童養護施設等を展開する「社会福祉法人松葉の園」です。
まつぼっくりでは、青年たちが目標を持って挑戦することを支援しています。目標を持つことすら難しい場合も多いですが、スタッフは共に考えると共に、失敗を恐れるのではなく、失敗を保証することで、挑戦しやすい環境を目指しています。
【児童構成】
15~22歳までの青少年が共同生活を行っている自立援助ホーム入所児童定員は、6名です。
男女混合で男3名、女3名を基本としています。
【まつぼっくりの外観】
[施設外観]
【まつぼっくりの内観】
[子どもたちの居室]
[寮生が集まるリビング]
【運営理念】
自立援助ホームは、利用者(寮生)との契約によって成り立っており、ここを利用する者は自分の意思で、ホームと契約を結ぶことが大前提となります。
(本人の主体性を重んじ、一人の社会人として職員一同が誠実に生活の応援をします)
まつぼっくりへの入居に際して、目標を立ててもらいます。 これは、ホームでの限りある時間を
有意義に活用してもらい、目的を持って生活してもらうためです。
【まつぼっくりの行事】
[サッカー観戦]
[外食イベント]
[誕生日会]
[行事のコメント]
卒寮生に毎年、誕生日カードを送っています。また、毎年9月にはOB・OG会を開いています。このように、卒寮後も継続的につながりを大切にすることで、いつでも気軽にホームに相談できるようにしています。
【まつぼっくりで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:5名、宿直ボランティア1名
平均年齢:40代前半
<職場の雰囲気>
個性豊かな職員が働く職場です。
<福利厚生>
ソウェルクラブに加入
中小企業勤労者福祉サービスセンター加入
(温泉、テーマパーク等の割引が受けられるサービスです)
法人として、児童養護施設と同じ給料体制を取っています。自立援助ホームの中では条件が良い自負がございます。
また宿直は月6、7回程度です。時間は11:00〜翌11:30となります。
自立援助ホームでは宿直の回数は少ない方です。また人手も厚いため休みの融通が利きやすいのも当施設の特徴です。
<研修や人材育成について>
スーパーバイザーがいて、事例検討や自立について考える機会があります。
職員ごとの目標設定をし、振り返り面談の実施をしています。
<こんな人を待ってます!>
・青年たちと共に困難を乗り越え、成長していくことを楽しめるような方をお待ちしております。