【いせ子どもの家のPR】
いせ子どもの家は、「子どもが豊かに育つ」ために、基本を大切に「養育」「暮らし」を1つ1つ丁寧に実践しています。そして、子どもと大人が日々の生活を通して共に成長することを大切にしています。
主に①~⑥のことを中心に子どもたちの養育を行っています。
①食卓・リビング(子どもたちとのかかわりの機会がたくさんある場)を大切にした生活を創ります。
②きれいな生活環境(住・衣生活)を創ります。
③子どもの成長を願って、現状を理解する姿勢で、子どもとやりとりします。
④節目を迎える子どもたちに丁寧にかかわります。
⑤ホーム間で同じような養育環境を提供します。
⑥家族とのつながりを大切にします。
1日を通して、特定の職員が子どもたちと生活を共にします。(断続勤務)
特に夕食の時間を大切にしており、複数の職員で、しっかりと子どもたちとかかわります。
同一法人の事業として、児童館と放課後児童育成事業も併設し地域に開かれた法人として運営しています。
【児童構成】
本体施設:18名(1ホーム9名×2ホーム) 男女別縦割り構成分園型小規模グループケア(グループホーム) 6名男女混合縦割り構成
【いせ子どもの家の外観】
[外観①]
【いせ子どもの家の内観】
[内観②]
[内観②]
[内観③]
【運営理念】
1子どもたちが「安心・安全に暮らす」ことができるよう一人一人を大切にした生活を創る。2子どもたちに「できるだけ小規模で・家庭的な暮らし」を提供する。
3子どもたちの「家族とのつながり」を退所後の人生を考える上でも大切にする。
4法人内他施設と協働して「地域の子ども家庭福祉」に貢献する。
【いせ子どもの家の行事】
[誕生日会]
子どもひとりひとりの誕生会を手作りで丁寧に準備し、お祝いします。[夏のキャンプの一コマ]
夏のキャンプは、子どもたちが主体性をもてるように、企画から参加しています。[キャンプでのクラフト]
海辺でのキャンプでは、拾った貝殻などを使って、自由な創作活動を楽しみました。[釣りキャンプ]
釣りが好きな中高生の子どもたちとの離島での夜釣りキャンプです。[自然体験]
小学生の子どもたちとは、自然のなかでおもいっきり遊びます。[主な行事]
・子どもの誕生日(子どもの節目を大切にする)
・地域(イベント)行事に参加
・登山行事などの野外活動行事
・就職、進学のお祝い会(3月)
その他にもホームごとに行事を企画したり、小さい子どもたちがおもいっきり遊ぶ機会をつくっています。
【いせ子どもの家で働いている職員・仕事環境】
[職員数]19名(直接処遇職員13名)
[職場の雰囲気]
施設長・ベテラン・若手にかかわらず、意見が言い合える雰囲気があります。皆、前向きな仲間たちです。
平均勤続年数は約10年です。
[勤務形態]
~平日の勤務例~
7時:起きてきた子どもと一緒に朝食を食べます。
7時半:子どもを学校に送りだしながら、家事をします。
9時半~:子どもが学校に行っている間は、基本的に休憩です。
16時~22時:子どもたちが帰ってくる時間から就寝まで勤務します。
毎月宿直8回程度
年間公休:107日 +有給あり
[福利厚生]
産休、育休が取得可能(R3,4実績あり)5年度に復帰、復帰後は時短勤務
職員互助会あり
[研修や人材育成]
施設内OJTの計画・実施
外部研修への参加
定期的な目標面接(人事制度 ※外部コンサルタント会社と連携)
[こんな人を待っています!]
・子どものことを知ろう、理解しようとする方
・前向きに考える方
・他人の話をよく聴き、 自分の意見を伝える努力をする方