【聖マッテヤ子供の家のPR】
津市西部の長谷山の麓にあり、自然に囲まれ、広いグランドで子ども達がのびのびと過ごせる環境です。聖マッテヤ子供の家では、子どもの声を聞く機会を大切にしています。ヒアリング委員会(施設の安心安全を目指して児童から聞きとりを行う委員会)が設置されており、2か月に1回子ども達へ悩みや困りごとのヒアリングを行っています。さらに、毎月一度開催するユニットごとの茶話会では、子どもの意見を聞く・話す・一緒に考える機会を作っています。
本園以外に津市美里町に地域小規模児童養護施設ナザレの家があります。
また、2024年には熊野市に地域小規模児童養護施設、一時保護施設を併設する児童家庭支援センターを開設予定です。
地域の司令塔として、新しい児童家庭支援センターでは一時保護所と地域小規模児童養護施設とより連携を強化し、地域に愛される施設を目指していきます。
【児童構成】
本園:定員30名 男女別ユニット(4ユニットあり)大舎:定員12名
小規模グループケア:定員各ユニット6名 (2ユニット)
分園型小規模グループケア:定員4名 (女子のみ)
地域小規模児童養護施設:6名定員(男子のみ)
<東紀州こどもの園 熊野市(建設中)>
・地域小規模児童養護施設:定員4名
・一時保護所:定員4名
・児童家庭支援センターきしゅう
【聖マッテヤ子供の家の外観】
[外観写真]
[地域小規模児童養護施設外観]
【聖マッテヤ子供の家の内観】
[内観写真]
[地域小規模児童養護施設内観]
【運営理念】
・わたしたちは、法人の理念に基づき、子ども一人ひとりを尊重し、子ども側に立ってその権利を擁護します。・わたしたちは、愛と情熱をもって、子ども達の安全や安心を守り、自立と家庭復帰のために尽くします。
・わたしたちは、常に職員の専門知識と技術の向上に努め、子どもたちの豊かな成長のために最善を尽くします。
・わたしたちは、地域社会、関係機関と常に連携し、子どもの命を守る情報発信基地を目指します。
【聖マッテヤ子供の家の行事】
[クリスマス会]
[卒園生を祝う会]
[進級進学を祝う会]
[地域文化祭①]
[地域文化祭②]
[主な行事]
・夏のバーベキュー
・キャンプ
・地域との文化祭
・クリスマス会
・卒園生を祝う会
・進級進学を祝う会
その他グループごとの外出などがあります。
【聖マッテヤ子供の家で働いている職員・仕事環境】
[職員数]29名(直接処遇は22名程)
[職場の雰囲気]
・20代、30代の職員がたくさんいる職場です。ベテラン職員との交流も多く、明るく楽しい職場です。
・困ったときにすぐに相談できる場として、ユニットリーダーとの面談を定期的に行っています。
[勤務形態]
・日勤:8:30~17:30
・早番:6:30~15:30 7:00~16:00
・遅番:12:00~21:00
・宿直:15:30~翌9:30 15:30~翌12:00
・年間公休113日(有給5日含む)9日休/日
[福利厚生]
・退職金制度(医療事業団・三重県社会福祉事業職員共済)
・職員保険加入(本人負担なし)
・ソウェルクラブ加入
・会員制リゾートホテル「エクシブ」法人契約
・三重中勢勤労者サービスセンター(任意)
・慶弔見舞金あり・冠婚葬祭祝い金あり。
・産休、育休が取得可能
[研修や人材育成]
・外部研修への参加
・OJT制度導入
・子どもの虹情報研修センターへの参加(経験年数に応じて)
・施設内研修を実施
・人事考課制度の導入
・職員育成チームを編成し、新人、中堅職員に対しての職員育成の会議実施
[こんな人を待っています!]
・一人で抱え込まず、周りに相談できる方
・子どもと同じ目線で考えてくれる方
・自分を振り返れる方や子ども達を愛してくれる方