【赤羽根学園のPR】
赤羽根学園は愛知県田原市にある児童養護施設で、海も山も近く豊かな自然環境の中、のびのびと子どもたちが生活しています。子どもから「目を離すな、手を離せ」を基本方針とし、日々関わる中で子ども達の「良い面」を見つけ、職員全員で子どもを褒め、自発性ややる気、自己肯定感を育んでいます。
また子ども一人一人の様子を職員間で共有しながら施設全体での養育を大切にしています。
小学校、中学校を始めとする学校との密な連携もあり、不登校児は一人もいません。また地域に根差した施設運営を続けており、地域行事や地域のクラブチーム（野球、陸上、バレーボール等）にも参加しています。
子どもと職員が楽しみながら、みんなで生活をつくりあげていこうとする雰囲気があり、何事にも一生懸命に取り組めることが赤羽根学園の大きな強みです！
【児童構成】
施設全体の定員は41名。居室は本館と新館で男女別となっており、各部屋は縦割り構成。
子ども同士の関係性等状況に応じて部屋割を変えています。
【赤羽根学園の外観】
［新館外観］
［運動場］
【赤羽根学園の内観】
［本館居室］
［食堂］
［図書室］
【運営理念】
佛・法・僧明るく・正しく・仲良く
子どもから「目を離すな、手を離せ」
【赤羽根学園の行事】
［春のグループ活動］
［卓球大会］
［レクスポ①］
［レクスポ②］
［音楽の集い］
＜主な行事＞
・お花見
・クリスマス会
・グループ活動（春、夏に１回ずつ）
グループ活動では子どもたちがやりたい事や行きたい場所を出し合い、希望してあつまった少人数の子どもたちと職員で旅行や外出を行います。
・愛知県児童養護施設協議会主催スポーツ大会（ソフトボール、卓球）
スポーツ大会に向け、土日や祝日を利用し職員と子どもが一緒に汗を流し練習をします。
・東三河児童福祉施設レクリエーションスポーツ大会
トヨタ自動車田原工場EX会の皆さんがボランティアとして参加され共催しています。
【赤羽根学園で働いている職員・仕事環境】
＜職員構成＞職員数：22名（正規職員20名、契約職員2名）
＜職場の雰囲気＞
職員の年齢層、経験値的にバランスが良い職場です。
職員同士で教え、教えられ、お互い様の文化を大切にしています。
毎日10時と3時にある休憩時間や事務所での会話が多く、積極的にコミュニケーションを図っています。
＜勤務形態＞
住み込みか通いか：通い（敷地内に女性職員専用の宿舎有り）
断続勤務の有無：基本的に無し（状況に応じて発生する場合有り）
宿直：４～５回/月 （入り）13：00/（明け）翌日15：00
※シフトによる宿直の曜日は固定されています。（半年ごとに入れ替えや調整有り）
年間休日日数：106日 完全週休2日制（連続）
年次有給休暇：入職後3か月で10間付与
＜福利厚生＞
福利厚生クラブ（ソウエルクラブ）への加入有り。
各種社会保険完備。
慶弔時の一時金給付有り。
産休、育休制度取得可能。（取得実績、復帰後の継続実績有り。）
退職金共済（愛知県共済）への加入有り。
＜研修・人材育成＞
新人とベテラン職員がペアになるようなシフトを構成し、OJTを中心の育成を行っています。
愛知県の児童養護施設協議会主催の研修会など、外部研修を積極的に活用しています。
＜こんな人を待っています＞
得意なことが有る方。
日々、会話によるやりとりを大切にできる方。
誰とでもコミュニケーションできる方。
