【暁学園のPR】
暁学園は愛知県東海市にある児童養護施設です子ども達一人ひとりを人権が養護されたかけがえのない存在として「小さな人」と捉え、集団生活を通じた学びや成長を支援することを大切にしています。
個別支援担当制を採用していますが、全職員、施設全体で子ども達に関わり、子どもを中心にした生活ができるよう心掛けています。
また、日々のやり取りやコミュニケーションを積み重ねによって、子ども達が自由に主張できたり、思いが伝えられる環境が整っています。
敷地内にはログハウス「飛翔館」が用意され、自立に向けた自活訓練の場や、退所した子どもたちが施設にかえってきた際に宿泊できるようになっており、自立支援やアフターケアでも活用されています。
【児童構成】
施設全体の定員は23名男女別構成
男子棟11名
女子棟12名
大舎制を取っていますが、中学生以上は生活スペースを区切り個室するなどプライベートにも配慮しています。
【暁学園の外観】
[本館外観]
[女子棟外観]
【暁学園の内観】
[食堂]
[図書室]
[学習室]
【運営理念】
1.暁学園は、家庭を持たない小さい人たちが集団の中で生活し、人間として育ちあっていく児童養護施設です。2.育つとは、発達すること。発達とは、学習による自己変革です。
3.暁学園では、すべての人が人間として平等の生命を生きていて、一つの生命は何よりも重いと考えています。
4.暁学園の養護は、小さい人の存在を脅かす全ての条件を取り除き、平等の理念のもとに生命を解放しています。
私たちは生命を脅かすいかなる権力も暴力として許さず、どんな生命も切り捨てることはしません。
5.暁学園の小さい人の問題は、暁学園だけの問題ではありません。
地域の小さい人の問題は、地域だけの問題ではありません。
暁学園は、日本の小さい人の問題をいつも考え続けています。
【暁学園の行事】
[海の家]
[暁学園祭①]
[暁学園祭]
[出発を祝う会]
[出発を祝う会]
【暁学園の行事】
<主な行事>
・海の家(日間賀島旅行)
・暁学園祭
・出発を祝う会
・そば打ち体験
施設全体で行う行事として、夏には「海の家(日間賀島旅行)」、秋には「暁学園祭」、そして春には「出発を祝う会」の3つをメインにしています。
節分やクリスマスなど一年を通じて季節を感じることが出来るイベントや催しは食事のメニューや飾りつけなど生活の中に取り入れて伝えています。
子ども達の誕生日は特に大切にしており、リクエストメニューやおやつなどに子どもたちの意向を反映し、お祝いをしてもらえる経験ができるようにしています。
【暁学園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:18名(直接処遇職員11名)
<職場の雰囲気>
職員間の仲が良く、チームとしての結束力が強いです!
子ども達の健やかな発達や自立に向けて、職員一人ひとりに何ができるかを考え、共有しながら養育に当たっています。
<勤務体制>
住み込みか通いか:通い
断続勤務の有無:無し
1ヶ月の夜勤回数:6~8回
夜勤の入りの時間と明けの時間:①14:00~翌日8:30 ②16:30~翌日11:00
年間休日日数:90日プラス有給など
年次有給休暇:入職時に5日間付与。(入職年度の1月に次年度分が追加で支給されます)
<福利厚生>
福利厚生クラブへの加入有り。
退職金共済(愛知県民間社会福祉事業職員共済会)への加入有り。
冠婚葬祭時の一時金給付など有り。
産休育休取得可能(取得実績有り)
<研修・人材育成>
新任職員に対しては愛知県施設長会主催の新任研修会等も活用しながらOJTを中心に丁寧に指導しています。
毎月の職員会議の場で、様々なテーマで研修を行っている他、参加した外部研修の内容を共有する復命研修にも力を入れています。
外部研修を積極的に活用し、職員を派遣しています。
<こんな人を待っています>
・子どもが好きな方。
・子どもと同じ目線に立てる方。