【七窪思恩園のPR】
七窪思恩園は社会福祉法人思恩会のルーツ施設です。昭和4年から児童福祉事業を行ってきました。創設者は岐阜県岐阜市にある日本児童育成園を設立し、その後生まれ故郷に七窪思恩園を設立しました。現在はそれぞれ別の社会福祉法人が運営しています。思恩会の理念は、愛の精神・思恩の心です。
愛の精神
「愛と慈しみ」に満ちた社会の幸せを追求します。
思恩の心
「親・師・社会・自然」の四つの恩に感謝し、社会の幸せに貢献します。
児童養護施設七窪思恩園は、付設されている児童家庭支援センターシオンとともに生活する子どもたちだけでなく、施設を退所した子どもたち(成人ですが)の支援に力を入れています。近年はたくさんの方々が支援の手を差し伸べてくれていますが、その手が見えない、探せない方々も多くおります。社会的養護に携わる私たちが伝えきれなかったことで、社会で困難にぶつかってしまうことを反省しなければなりません。しかし、次のステージでの活躍や立ち上がることができるよう私たち自身が繋がり続け、その手に繋いであげたいと思っています。
ホームページに遊びに来てください。ブログを時々更新しています!
【児童構成】
本体施設51名地域小規模児童養護施設12名(2か所) 合計63名
男女別ユニット各1(縦割り)、男子小舎1(縦割り),女子小舎1(縦割り),幼児グループ(小舎)1,男子地域小規模2
【七窪思恩園の外観】
[建物外観]
【七窪思恩園の内観】
[温かみのある内観]
[広々とした体育館]
【運営理念】
【運営理念】児童福祉法、児童憲章や児童の権利に関する条約などの関係法令などを遵守し、児童の人権を尊重した支援をおこなう。
思恩会創始者五十嵐喜廣翁が唱えた「愛の精神」と「思恩の心(親の恩・師の恩・社会の恩・自然の恩)」に基づき、児童が豊かで安心した生活が送れるよう支援する。
篤志家・賛同者・地域によって支えられ育まれてきた歴史と伝統に誇りを持ち、児童養護施設としての使命と役割を果す。
【施設運営】
時代に即した養護のあり方を見つめ、支援体制の維持・改善に努める。
措置費の効率的な運用に努め、無駄を省き固定経費の削減に努める。
職員組織においての統括体制の充実を図る。
【七窪思恩園の行事】
[JAの方々と畑交流]
[さくらんぼ狩り]
[運動会]
[ぶどう狩り]
[年越しのそば打ち]
施設全体行事:遊園地等への外出、運動会・クリスマス会(法人行事として高齢者施設の方々と一緒に)、夏祭り(地域や学校関係者と一緒に)、スキー・スノーボード、卒園式(関係者を招いて盛大に)
その他の行事は各ユニット、グループで企画し自由に行っています。
(果物狩り、釣り、芋煮会、映画、ボルダリング、登山、買い物、外食、海水浴、バーベキュー、山菜取り、ボーリング、キャンプ、温泉、滝へマイナスイオンを浴びに、お弁当を持ってちょっと遠くの公園まで・・・などなど担当の思いつくままに、子どもたちの希望に沿って行っています。)
【七窪思恩園で働いている職員・仕事環境】
得意技を持っている職員がたくさんいます。一芸をお持ちの方、ぜひ連絡をお待ちしています。
(まじめすぎず、ふざけすぎず、子どもたちのかたちに合わせてピタッと寄り添うことができる人。ユーモアセンスのある人)
【その他】
自由すぎるがゆえ色々起こります☆彡ホームページに遊びに来てください(しつこいですが)