【大洋学園のPR】
職員間の関係が良好で、情報共有も細かくされているため、お互いにサポートし合える環境です。各ホームにSVを設置し、日々の支援の中で困っている事や悩んでいる状況等細かく相談できる体制が整っています。そのため、子ども一人一人の状況を細かくやり取りする場を設けています。子どもたちに主体性を持って施設で生活してもらえるよう、自治会や高校生リーダー会議など、施設での運営に絡んだ内容を検討する場を設けています。また子どもたちが企画から運営まで行う行事も年間で複数回実施しています。
地域との関わりを大切に考えているため、本体施設、各地域小規模ホームの置かれている地域の子ども会に担当を設置し円滑に情報のやり取りが出来ます。また、例年地域の方にボランティアとして学園の行事の運営に携わってもらい関係を維持できています。
【児童構成】
定員 41名本園 ひまわりホーム(幼児:6名まで)
・光輝ホーム(小学生から高校生6名)
・希望ホーム(小学生から高校生6名)
・飛翔ホーム(小学生から高校生6名)
地域小規模児童養護施設(グループホーム)
・若葉ホーム(小学生から高校生5名)
分園型小規模グループケア
・さくらホーム(小学生から高校生6名)
・双葉ホーム(小学生から高校生6名)
【大洋学園の外観】
[園庭からの外観]
[グループホームの外観]
【大洋学園の内観】
[広々としたリビング]
[開放的なホール]
[グループホームの内観]
【運営理念】
【基本理念】ノーマライゼーション
ー 人間としての尊厳と社会連帯の思想を基本とする ー
【倫理綱領】
社会福祉法人大洋会は、高い公共性と倫理性を旨として地域住民の付託応える
とともに、地域社会における福祉推進を図るため、ここに倫理綱領を定める。
1 人間としての尊厳とノーマライゼーションの思想を基本理念とし、公平公正な施設運営に努める。
2 常に健全かつ活力ある経営に努めるとともに、社会福祉事業としての先駆性・独自性を発揮し、地域住民の期待に応える。
3 広く各施設の機能を挙げて、地域福祉の充実発展に寄与する。
【大洋学園の行事】
[流しそうめん]
みんなで楽しく実施します。[球技大会]
大船渡市長杯児童福祉施設球技大会として施設単位で競います。[夏行事・キャラバン隊]
一泊隊(低学年)、小学生隊(高学年)、男子中高生隊、女子中高生隊に別れ、一日平均20キロほどのコースを歩いて目的地で宿泊します。翌日次の目的地を目指して歩きます。[歳末演芸会]
1年の終わりに開催し、みんなで発表し合います。[主な行事]
6月:大船渡市長杯児童養護施設球技大会
12月:歳末演芸会
季節に応じて全体旅行あり。全体旅行は高校生が企画し、リーダー性や児童個々への配慮・気配り等社会性を身につける目的で実施しています。
【大洋学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]46名(内契約職員2名、パート職員5名)直接処遇職員:37名
[職場の雰囲気]
職員室の雰囲気が良く、若手、ベテランに関わらず何でも話せる職場で困っていることも相談などもしやすいです。
ベテラン職員が多く、子どもを育てながら仕事もでき、結婚、出産しても戻ってくる職員が多いです。
[勤務形態]
・通勤制
・宿直あり(月最大5回)
・休日 年間104日(有給最大20日)
入り明け13時~明け14:45 (22時~翌6時は宿直時間)
[福利厚生]
・医療保障制度
・産休/育休/介護休暇取得可
・健康診断(年2回)
・慶弔見舞金
・住宅手当/家賃補助(半分を目安に支給予定)
・通勤手当
・資格手当
・その他
[研修や人材育成]
・キャリアパス対応研修の受講
・研修委員会による施設内研修の企画・実施
・スーパーバイズ制度による相談体制
・外部研修への積極的参加(年間一人1回は受講が目標・キャリアパス対応研修の他、職員が必要と考える研修の受講についても相談の上対応)
[こんな人を待っています!]
・子どもの目線で考え、その子の未来に視点を当てた考え方ができる方、広い視野を持って物事に取り組める方