【おさひめチャイルドキャンプのPR】
おさひめチャイルドキャンプは、長野県飯田市にある児童養護施設です。施設の文化として、職員や子どもの声を聞いて柔軟に対応やルールを変えることを重視しており、働きやすさや居心地の良さが実現できています。
◯直近3年間の離職率0%!平均勤続年数14年
職員の「この日に休みたい」「3連休がほしい」といった希望にも柔軟に対応しており、職員同士の相談もしやすい雰囲気があります。有給は最長の20日間を2年目から取得可能で、有休消化率も7〜8割と多い割合となっています。
働きながらもしっかりとプライベートの時間を確保できる勤務体制が整っており、産休や育休を経て職場に復帰する職員も多いです。休暇取得の間は、過去に職場を離れたOGが応援に入るなど、「戻ってこられる場所」としての体制が根づいています。
また、現在在籍している保育士の多くは、実習を経てそのまま就職しており、就職前から築いてきた関係性を大切にしています。
◯一人ひとりを大切にした支援体制
子どもたちの自主性を尊重し、日課をあえて設定していません。子ども自身がやりたいことやできることを自分で選べる環境をつくり、一人ひとりのペースに寄り添った関わりを大切にしています。
施設内には子どもたちによる自治会があり、「みんなのルール」を子どもたちが考え、話し合いながら決めています。
ユニットごとの行事では、内容や行き先を子どもと職員が一緒に考え、計画から実行までを共に進めることで自主性を育んでいます。
【児童構成】
全体定員30名[本体施設]30名(以下、内訳)
男子ユニット6名×2
女子ユニット6名×2
年少ユニット6名×1
※小規模グループケアの形態をとっています
【おさひめチャイルドキャンプの外観】
外観①

外観②

【おさひめチャイルドキャンプの内観】
ユニットリビング

児童居室

親子交流室

【運営理念】
「子どもたち一人ひとりのニーズに応える」私たちは、子どもたち一人ひとりがハンディキャップの有無にかかわらず、
生きる喜びを感じながら育ってほしいと願っています。
そのためにも子どもたちの人権を尊重し守ります。
【おさひめチャイルドキャンプの行事】
BBQ

川遊び

プロレスラーサンタ

節分豆まき

地域支援「夏休みこども教室」

[主な行事]
・クリスマス会、ハロウィンパーティー、カウントダウンパーティー
・ユニットごとの旅行
・夏祭り、バーベキュー
・年間を通じて担当職員との外食
・夏休み学童クラブ、人形劇フェスタ会場 など
【おさひめチャイルドキャンプで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体33名(非常勤職員7名含む)+学生アルバイト4名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)25名
直近3年以内の離職率:0%
[職場の雰囲気]
職員の年齢層が幅広く、産休・育休を経て子育てをしながら勤務している女性職員も多く在籍しています。
保育士や児童指導員などの支援職員からは「居心地がよい」との声もあり、職員にとって働きやすい職場づくりを目指しています。
[勤務形態]
・通い
・夜勤回数:3~5回/月
・勤務形態:シフト制、交代制
主な勤務形態詳細
早番:06:30〜16:00
日勤:08:30〜17:30
遅番:13:00〜21:30
夜勤:15:00〜翌日11:00(実労働15時間30分 休憩4時間30分)
断続勤務:06:00〜09:30/16:45~21:30
・休日:
・年間休日数110日
・年次有給数20日 (初年度10日、次年度以降20日)
初年度は7月1日から交付
・特別休暇8日 (夏季3日、年末年始5日)
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得可能、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助)
・その他(研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、職員旅行あり、結婚出産祝い金、互助会制度)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・施設長面談 (年3回)
新人職員へのサポートについて
メンター制導入により、新任職員が孤立しないようにしています。
長野県内の社会的養護施設が集まって開催される1泊2日の新人職員研修があり、他施設で頑張る同期との横のつながりを持つことができます。
[求める人物像]
当たり前のことができれば、どなたでも歓迎します!
・しっかり挨拶のできる方
・明るく、元気に、楽しく仕事のできる方
・仕事に対し強い関心を持ち、誇りの持てる方