【軽井沢学園のPR】
軽井沢学園は、国際親善文化観光都市の軽井沢町内にある施設です。買い物やレジャーの充実など住みやすさに加え関東への通勤圏という立地から移住者も多く人口が増えている街です。[新しい建物]
令和5年6月に新園舎が完成し、6名定員の小さい単位のユニットになりました。
全て平家で、一般の住宅のような造りです。管理面で死角が少なく、調理をしながら子どもたちの様子が見られるような良さがあります
[ゆとりのある職員配置]
子どもを幸せにする為には、大人が幸せでなければならないと考え、職員の勤務配置を基本的に2人体制にすることで時間的にも心理的にも余裕が持てるようにしています。職員が多いことで、心の余裕が接する態度や言葉の柔らかさにも繋がると思います。また、各ユニットに管理栄養士又は調理員を配置するなど調理の負担軽減などの工夫で職員の働きやすさ(=幸せ)も大切にしています。
[労働条件・労働環境の充実]
給与形態や福利厚生は公務員基準に準じており充実しています。また、ICT活用のために職員ひとり一人へパソコンを配布し、児童記録や書類などはクラウドを利用し情報伝達を迅速に行い業務効率化を図っています。これにより、本体施設から離れて勤務する地域小規模児童養護施設の職員にとっても利便性が高くなりました。安定した給与やICT化などでより働きやすい環境になるよう努めています。
【児童構成】
全体定員36名[本体施設]30名(以下、内訳)
男女混合ユニット 6名 × 5
※小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]6名(以下、内訳)
男女混合グループホーム6名
【軽井沢学園の外観】
[駐車場からの全景]
[浅間山と施設の正面全景]
【軽井沢学園の内観】
[ダイニング]
[キッチン ]
[心理室]
【運営理念】
私たちが考える「こどものしあわせ」とは、何気ない生活の中で、あるがままの自分を受け止められ、大人から愛される(大切にされる)ことと考えます。また、関わる大人がしあわせでいられることもこどものしあわせへの一助であり、こどものしあわせこそが大人のしあわせでもあると考えます。佐久管内唯一の児童養護施設である軽井沢学園は地域のニーズに応えながら関わる全てのこどもと大人のしあわせを願い、実現できるよう支援し、こどもたちが主体的に生活できる新しい社会的養育ビジョンに向けた施設づくりを目指します。【軽井沢学園の行事】
[お散歩]
[海水浴]
[キャンプ]
[花火]
[激励会]
[主な行事]
・軽学屋台村:日ごろ入所児童がお世話になっている支援者(民生委員、学校の先生、寄付者)を招待し、児童のユニットごとに屋台(クレープ、焼きそば、焼肉、カキ氷など)を作りおもてなしをする。
・クリスマス会
・卒園生を送る会
・キャンプ
・海水浴
・魚釣り
・「未来支援事業」による1泊2日の旅行:長野県単独事業で、大型バスを借り上げた旅行
[地域の方々に支えられています!]
軽井沢の特徴として、いろいろな著名人が移住者として多いので、児童養護施設のことを応援してくれる人が多いです。例えば、フレンチのシェフがバイキングを無償提供してくれるなど、地域の方が主体となった行事が豊富です。
【軽井沢学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体41名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)28名
児童家庭支援センターの相談員2名・公認心理士1名・里親支援専門員1名
[職場の雰囲気]
月2回の職員会のうち1回は、在園児の支援方法で困っている点について自分が担当だったらと考えるグループ討議を実施しています。この取り組みを経て担当ではない子の状況を知る機会にもなり、職員同士の助言や助け合いの文化にも繋がっています。
その他にも、匿名による勤務・運営方法のアンケートを実施したり、ユニットは二人勤務体制で職員の勤務や心理的にも余裕があり、悩みや課題を抱え込まず周りに頼りやすい雰囲気があります。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数120日(年次有給数10日、特別休暇5日、その他リフレッシュ休暇5日)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:06:00〜15:00
日勤:08:30〜17:30
遅番:13:00〜22:00
宿直:22:00〜12:00
断続勤務:06:00〜22:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職共済制度加入)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、特別有給休暇、リフレッシュ特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン費用)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、職員交流費、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修:OJT研修
・外部研修:県社協、県児童福祉施設連盟、全国児童養護協議会、関東ブロック協議会研修
[求める人物像]
・あいさつや報連相など基本的なコミュニケーションが出来る方
・子どもたちに寄り添い、子どもの将来を考えた支援の出来る方