【ケヤキホームのPR】
ケヤキホームは埼玉県にある児童養護施設です。1973年に設立し、50年間運営を行ってきました。
「良い環境の中でケヤキの如く強くたくましく伸び伸びと育てること」を施設運営の使命とし、ケヤキの木のように大地にしっかりと根を張り、伸びていく子どもたちを育てます。
少人数制のユニットで担当職員が子ども一人ひとりを深く見守り、しっかりと向きあって日常生活をサポートし、自己肯定感を高めるケアを実践しています。
職員の育成や研修にも力を入れており、職員間でのロールプレイングを中心とした研修を実施しています。
また、施設独特のメンター制度を作り、運用しています。
3年目〜5年目の他のユニットの職員がメンターとなり、定期的な面談やフォローアップを実施しています。
福利厚生面でも、昔ながらの形ではあるものの、様々な手当を充実しています。
家庭的であることを大切にし、地域の中での施設として運営できるように心がけた施設の運営を行っています。
ご興味がある方は、ぜひ一度ご見学にいらしてください。
ご連絡お待ちしております!
【児童構成】
施設の定員は、本園と小規模グループケアを合わせて68名、地域小規模児童養護施設(グループホーム)は2ヵ所あり、それぞれ定員は6名となっています。本園は創立以来、幼児棟(現在はユニット化)があるのが大きな特徴です。
大きな建物の中を男女別の9個のユニットにわけ、小さな生活単位で生活しています。
学童以上は、縦割りを取り入れているユニットもあります。
【ケヤキホームの外観】
[施設の外観]
[施設の外観2]
【ケヤキホームの内観】
[リビングの様子]
[キッチン]
【運営理念】
【3本の柱】保護者、学校、地域、児童相談所やその他関係機関と連携しながら、子どもを保護、養育するにあたり、指導方針として創立以来の3つの柱があります。
①事の善悪
②皆で仲良く
③豊かな人間味
小規模ユニット制で、部屋ごとの担当職員が子ども一人ひとりを深く把握、理解。
それぞれが個性を活かし、持ち味を発揮しながら、指導方針に則った取り組みを主体的に実践しています。
【ケヤキホームの行事】
[行事の様子1]
[行事の様子2]
習い事の発表。毎週、講師の先生が来園して、施設内でダンス教室を行っています。その他にウクレレボランティア、ピアノボランティアなどがあり、子どもの自己表現を広げています。[行事の様子3]
[行事の様子4]
[行事の様子5]
【施設行事】
地域の方をお招きした園内での行事を年1度開催しています。
季節行事に関しては生活単位が小規模であっても大切に行っています。
【ケヤキホームで働いている職員・仕事環境】
平均年齢は30歳くらいの年齢になっています。地域性の影響もあり、アットホームな雰囲気のある施設です。
施設全体でチームワークを大切にしているので、人と一緒に働くことに喜びを感じる方を募集します!
皆様からのご連絡をお待ちしております!