【神愛ホームのPR】
神愛ホームは「愛と感謝」を理念に、自然との共存を大切にしている児童養護施設です。埼玉県の自然豊かな地域に位置し、梅雨時の夜にはホタルを見ることができます。児童養護施設では珍しい自然体験事業に取り組んでいます。飯能市の名栗という町に古民家を借りて、種からこだわった無農薬無肥料の食材を育て収穫し、料理を楽しんだり、小川で遊んだり、静寂の時間を楽しんだりと過ごし方は様々ですが、自然の中に身と意識を置くことで、自然の大切さを実感したり癒されたりします。職員が子ども以上に自由に過ごす姿は、見ている子どもたちに「楽しそう!」とワクワクを与え、子どもの個性を広げることにつながっています。
職員同士が話し合える風土があります。自由参加の交流会では、施設長や主任と話せるだけでなく、横の関係を構築する時間にもなっております。施設長は「職員全員が素晴らしいものを持っている」と考えており、職員の個性やスキルにあった働きやすい環境への改善やアドバイスをくれます。退職後に顔を出したり復職したりする職員がいるのは人間関係の良さがあってこそです。
【児童構成】
全体定員56名[本園]定員39名(以下、内訳)
小舎・中舎
男子寮①7名×2
女子寮①13名
小規模グループケア
女子寮①6名×2
[地域小規模児童養護施設]定員17名(以下、内訳)
男子寮①6名 定員6名
男子寮②4名 定員5名
女子寮①6名 定員6名
【神愛ホームの外観】
[山の見える施設]
[子ども達の育ちを育む園庭]
【神愛ホームの内観】
[温かみのあるリビング]
[子どもが集うホール]
[こどもの居室]
【運営理念】
キリスト教理念に基づき『愛と感謝』を法人理念として、 全ての人に全ての事に愛と感謝の気持ちを持って児童を養護し自立支援を行っています。『調和』をモットーに家庭的な養育を行っています。
愛する気持ちを大切に温かみのある家庭的な養育を心掛けています。
【神愛ホームの行事】
[お楽しみ会]
[親善球技大会]
[じゃがいも掘り]
[スキー教室]
[自然体験事業]
[主な行事]
・埼玉県児童養護施設 親善球技大会
・地域との納涼祭、バザー
・スキー行事
・クリスマス会
・児童会 など
夏休みなどには、各寮で計画を立てて実施する行事があり、海水浴やキャンプの泊りがけの旅行などをしています。
町内のお祭りに招待いただき花火大会を間近で見たり、教会のクリスマスやイースター礼拝に参加することで地域との交流をしています。
【神愛ホームで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体55名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)29名
[職場の雰囲気]
幅の広い年齢層が勤務していますが年齢に関係なく仲が良く、毎日楽しく働いています。
新任職員が先輩職員のモノマネをし、皆でそれを楽しむほど仲が良いです。
支えあい助けあいながら日々の業務をこなしています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数105日(年次有給数10日、特別休暇別途あり)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:(シフト制・その他)
主な勤務形態詳細
(早番:6:30~15:30)
(日勤:9:00~18:00)
(遅番:11:30~21:30 休憩2時間含む)
(宿直:21:30~6:30 土日祝・学校休校日は〜7:00まで)
(断続勤務6:30~9:30、16:30~21:30)
[福利厚生]
・各種保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
・雇用関係:退職金制度、再雇用制度、永年勤続 表彰・記念品の贈呈
・休暇関係:産休・育休(夫婦で1年の取得実績有)、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇
・健康関係:健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ハイパー労災
・その他:研修費補助、職員交流費、慶弔見舞金(勤続1年以上)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育
・キャリア面談
※専門職やSV(スーパーバイザー)から助言指導を受けることができます。
※新入職員が一人勤務にならないようにシフトを組んでいます。
[求める人物像]
・自身に真摯に向き合う方
・愛と感謝と調和を大切にできる方
・こどもを慈しむ気持ちを持つ方