【カリタスの園 小百合の寮のPR】
「家庭で暮らせない子どもたちに、親の代わりに“お兄さん”“お姉さん”として寄り添う支援 子どもたち自身が“愛されている”と感じられるようなぬくもりのある養育」カトリックの一人ひとりを大事にする愛の精神(カリタス)を実践し子どもたちをかけがえのない一人ひとりの存在として大切にしています。また、同じように職員一人ひとりの存在も大事にして育成に力を入れています。
子どもたちの夢や可能性を信じ、様々な体験を通して失敗をも受けとめ自信を育みます。子どもの話にじっくり耳を傾けながら信頼関係を構築し、社会の中で自立して生きていく力を育てていきながら、職員も一緒に成長できる組織を目指しています。
【児童構成】
6名~9名定員のユニットが本園内に6つ(幼児ユニット2つ、男子ユニット3つ、女子ユニット1つ)と、グループホームが2つ(女子ホーム)があります。幼児ユニットは男女混合です。【カリタスの園 小百合の寮の外観】
[幼児園庭から見た施設外観]
【運営理念】
カトリックの精神とドン・ボスコ教育法・ボーイズタウンのコモンセンスペアレンティングに基づいた支援の実践 子どもたちが“愛されている”と感じられるような関係、一人ひとりが大切にされ、癒され、互いに支えあいながら成長していく家族 を目指しています。【カリタスの園 小百合の寮の行事】
[ドン・ボスコ祭]
子どもも職員も一緒になって取り組む行事の一つです。景品をねらってグループが一つになって楽しむ行事でもあります。[クリスマス会食の風景]
[園庭遊びの風景]
園庭に総合遊具があり、滑り台やジャングルジム、吊り橋などたくさん遊べます!コロナ禍でできる行事を模索し、オンラインも活用しながら子どもたちが楽しめる行事を行っています。
【カリタスの園 小百合の寮で働いている職員・仕事環境】
[目指す職員像]「笑顔と思いやりのアシステンツァ」~子どもに寄り添いともに歩みながら「今」の必要にこたえていきます~*ボーイズタウンの育成プログラムの学びを得ながら、リーダーに上手くいっていること、難しいことを週に1回相談してフィードバックを受ける機会が確保され、職員が成長していける仕組みがあります。