【望みの門かずさの里のPR】
望みの門かずさの里は千葉県の房総地域の自然豊かで涼しげな高台にある施設です。敷地が広く、下校後や休日には子どもたちと職員も一緒になって、グラウンドで賑やかに遊び回っています。
施設形態は大舎制ですが、小規模グループケアを行い家庭に近い暮らしを目指しています。また、知的・発達障がいを抱える児童が増えていることもあり個別支援に力を注いでいます。毎月職員と1対1で外出する機会を設け、個別対応の時間としています。個別支援を重視することで子どもたちの内面のケアに繋げています。
【児童構成】
児童定員数:35名。5〜6名の縦割り小規模ユニットケアで運営しています。
幼児のみのユニット1つ、学童男女別縦割りユニット4~6つで運営しています。
【望みの門かずさの里の外観】
[本体施設外観]
[施設敷地内別棟小規模GC]
【望みの門かずさの里の内観】
[小規模化を意識したリビング]
[家庭的なダイニング]
【運営理念】
<望みの門かずさの里 倫理綱領>・望まれ求められるホームを目指す
(アットホームな環境・心・やすらぎを備えた家)
・愛情、励まし・支えすべてに父母の心が宿る
(優しい眼、厳しい眼いつも父母の心で接しふれ合う姿勢)
・生じるニーズを受け止め理解し使命とする
(社会のニーズ、子ども一人ひとりのニーズを真摯に受け止める心)
・子との絆、同志の信頼の源はコミュニケーションにある
(報告・連絡・相談を徹底し、里ファミリーの意志を持つ)
・整理・整頓・清潔・清掃・躾 5S運動の奨励実行
(整い清らかな環境の中でこそ、躾は身につく)
・気づき責任、見逃し責任、後まわし責任の自覚
(すぐやる気持・手際よい行動が事故を防ぎ、快適な生活空間を築く
【望みの門かずさの里の行事】
[流しそうめん]
[地区祭礼]
[もちつき]
[感謝祭]
[里クリスマス会]
感謝祭やキャンプ、毎月の誕生日会他、季節行事や施設独自行事を年間通して開催しています。
特に11月に開催する感謝祭は模擬店やバザーなどを開き、地域の方々を招いて、地域交流の一環として開催しています。
※コロナウイルスの影響で中止していた行事も今年度より復活・開始しています。
【望みの門かずさの里で働いている職員・仕事環境】
〈職員構成〉職員数31名(非常勤職員含む)
〈職場の雰囲気〉
年齢層の幅が広い職員構成。明るく、楽しく、厳しく!がモットー
互いにコミュニケーションを円滑に取り、楽しく仕事ができる環境を作れるように、「人材確保・育成ワーキンググループ」「職員生き生き定着ワーキンググループ」を立ち上げ活動中!
<勤務形態>
通い・住み込み:通い(職員宿舎完備 3,500円/月)
断続勤務:有(5~6回/月) 6:00~9:00 17:00~22:00
宿直:4~5回/月 入13:00~翌15:00
年間休日数:115日
〈福利厚生〉
・健康保険 ・雇用保険 ・厚生年金保険 ・労災保険 ・育児休業
・外部福利厚生(ソウェルクラブ)加入 ・資格取得奨励制度 ・私傷病見舞金制度
・職員会(退職者餞別金 冠婚葬祭 病気見舞い金 入学祝金 等)
・外部奨学金返済支援制度(最大4万円) ・新卒職員着任祝い金(10万)
〈研修などの職員フォロー〉
・新任育成トレーナー制→施設長・指定職員の個別対応・最低1ヶ月は専任職員と一緒に勤務
・1日を振り返りハート日誌(顔表情日誌)記入→定期的に話し合い、フォロー
・法人新任研修 施設内研修 外部(千葉県児童養護施設協議会)新任研修 参加
・施設内研修は年間計画をたて職員会議を利用して1年通して実施。
〈こんな人を待ってます〉
・健康で明るく元気な人
・ユーモアのある人
・スポーツ大好きな人(体育会系welcome)
・人と話をするのが好きな人
【その他】
見学随時受け付けています。事前に電話でお問い合わせください。体験宿泊も受け付けます!