【東海学園のPR】
東海学園は、20年前より地域化を目指し、自然豊かな環境下で、地域に根ざした養育を行っている男女混合型の児童養護施設です。本体施設の東方向に児童家庭支援センターを平成30年に開設し、地域の方にも相談しやすい場所の一つとして運営しています。東海学園とも密に連携を行うため、施設の近くに設置されています。
子どもたちの笑顔のために、寄り添い、思いを持って支援することを大切にしています。
特に、子ども一人ひとりの自立性を大切にしながら、退園後の継続したアフターケアにも力を入れています。窓口担当を自ら希望する職員が多くいることから、自立支援専門の職員をあえて配置せず、現場職員が窓口として対応しています。子どもからの希望もあり、卒園後でも関係性が続いていくことが職員のモチベーションにもなっています。
「職員にとって、東海学園は職場であり家庭でもある」という思いのもと、ベテラン職員が若手職員のサポートを行っています。若手職員からは困ったときに誰でも相談に乗ってくれるという声が挙がるほど、職員間の関係は良好です。毎日朝礼を行うことで、ホーム以外の職員とも顔を合わせ、施設全体で子どもたちを見ることを意識しています。
【児童構成】
定員:33名 男女混合縦割り(未就園児を除く)本園21名(3ユニットに各6~8名の構成)
分園型小規模グループケア(2か所に各6名の構成) 12名
【東海学園の外観】
[外観①]
[外観②]
【東海学園の内観】
[内観①]
[内観②]
[内観③]
【運営理念】
ひとりひとりの子ども達の事を何よりも大切に考え、どんな時でも社会と一緒になり、子ども達を守る。①みんなで力を合わせ、日々の生活が楽しいものとなるようにする。
②自分のまわりの人を大切にし、あらゆる暴力をなくす。
③ひとりひとりが自分の言葉と行動に責任を持つことを学ぶ。
④子ども達が健康に生活できるようにする。
⑤職員が仲良く仕事をし、その家族と子どもの家族も幸せになれるような施設を目指します。
【東海学園の行事】
[七五三のお祝い]
[夏の恒例行事 富士急ハイランド]
[マザー牧場への遠足]
[みんな揃っての新年会]
[退園式]
[主な全体行事]
よもぎ餅つき、旅行、外食会
野外活動(登山、サイクリング、キャンプ 他)
季節行事(バーベキュー、七夕・夏祭り、花火大会 他)
運動大会(スポーツ大会、球技大会、レクリエーション 他)
[ホームごとの行事]
母の日調理実習
クリスマス会 他
【東海学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]25名
[職場の雰囲気]
職員・子どもともに明るく元気、アットホームな雰囲気の職場です。
和気あいあいとした雰囲気の職場で、みんな仲良しで、互いに助け合える職員集団です。
若手の職員を中心に幅広い年齢層の職員が力を合わせて日々子どもたちを支援しています。
職員同士は、職歴、年齢関係なく相談のしやすさがあります。
[勤務形態]
・通勤制
<勤務一覧>
①6:00~9:30、15:00~19:30
②8:00~17:45
③13:30~21:30
④16:30~明け08:30
・宿直(月3~4回)
・休日 週休2日制 年間107日(有給最大20日)
・有給取得率99%確保
[福利厚生]
・医療保障制度
・産休/育休/介護休暇取得可
・健康診断
・慶弔見舞金
・住宅手当/家賃補助
・通勤手当
・その他
[研修や人材育成]
職員のレベルアップ、研修への参加を推奨
各団体の研修(県協議会研修、全養協、研修センター等)への参加
新任研修を実施
外部研修(階層別に研修を受講など本人が希望した研修に参加可能)また、2ヶ月に1回学習会として、施設内で職員全員が学ぶ機会を設けています。学習会のテーマも職員の代表者会議(隔週2回)でテーマを決めています。
[こんな人を待っています!]
スキルや知識よりも、人柄を大切に考えて採用しています。
・元気で明るく素直であり、子どもと一緒に遊び、笑い合い、子どもが大好きな方
・すぐ諦めず、学ぶ意欲があり、子どもとともに成長できる方
・相手の気持ちを理解でき、認められる方