【獅子吼園のPR】
獅子吼園では、子どもに寄り添い当たり前の日常を通じて、社会性や自信を育み、自立に向かって成長できるように支援を行っています。また、施設からの自立準備を行うリービングケアにも力を注いでいます。
施設内にリービングケア委員会を立ち上げ、自立後に必要となる知識を伝えられるように様々な取り組みを行っています。
自立後のイメージを持てるよう、社会人へのロードマップ「オー！マイ・ジョブ！」を作成するなど、複数の取り組みを行っています。
２０２３年７月竣工予定の施設を建築工事中です。
大舎制養育で培ったノウハウを小規模養育に活かすよう、子どもの意見を尊重しながら、職員一同で準備中です。
【児童構成】
児童定員30名基本的に２〜３名の部屋で子どもたちは生活しています。
高校生になるなど、各年齢や発達段階に応じてプライベートスペースへの配慮などを行っています。
【獅子吼園の外観】
［園舎外観］
［新しい園舎に建て替え工事中］
【運営理念】
［獅子吼園基本方針］□目的
多様な福祉サービスが、援護、育成、または更生の措置を要する者等の意向を尊重して、総合的に提供されるよう、創意工夫する事により、その独立心をそこなうことなく、心身ともに健やかに育成されるよう支援する。
□基本方針
１．1人ひとりの子どもとその家庭を支える。
２．社会的養護を要する児童の専門機関として高機能化を目指す。
３．茂原市を拠点に地域の子育て支援機関の中核を目指す。
［行事のコメント］
子どもたちを巻き込み一緒に楽しめるイベントを毎回工夫を凝らして行っています。
例）コロナ渦園内行事「逃走中inししく」
【獅子吼園で働いている職員・仕事環境】
＜職員構成＞職員数：30名（常勤26名 非常勤4名）
＜職場の雰囲気＞
20代10名、30代2名、40代8名、50代6名と各世代がバランス良く勤め、それぞれの経験を活かしながら、和気あいあいとした職員環境になっています。
中には、自身の子育てをしながらや介護をしながら働いている職員もおり、生涯を通じて獅子吼園で働いていただけるように運営を行っています。
「互いに気遣う文化」を大切にしています。
職員同士でコーヒーを入れ合ったり、基本的なあいさつを大切にしたり。
互いが互いを思いやるそんなチームの形成を意識しています。
職員同士の関係性を見ている子どもたちは落ち着いて生活をすることが出来ます。
＜福利厚生＞
勤続10年ごとの特別手当
リフレッシュ休暇
新任歓迎会等の職員の食費負担
慶弔見舞・特別休暇有り
住宅手当・家賃補助
＜研修・人材育成＞
施設内研修については、毎年同様のカリキュラムを一貫して行っています。
全職員が同じ研修を受けており、共通言語で支援できるように研修の形成を行っています。
外部研修に関しては、キャリアや職階ごとに基準を作って参加しています。
誰がどの研修に参加できるかを明確に伝えています。
人事にも基準を作り、キャリアパスの基準を明確に開示しています。
入社後も、何を基準にして成長すればいいかをわかりやすい形で見れるようにしています。
＜こんな人を待っています＞
①子ども・職員と関係が作れる人
②心身の健康面に不安がない人
③指導管理の末、任せられる人材となりうる人
④素直さ、真面目さを持っている人
