【晴香園のPR】
◆晴香園が大切にしていること◆子どもたちにとっては晴香園は「おうち」です。
子どもたちが大人になり、自分の人生を楽しいと感じられるように、また自ら進んで挨拶やお礼が言えるように、そして、困った時に誰かに頼れるように、そんな力を身に付けてほしいと願っています。
日々の暮らし、日常の風景、子どもたちの何気ない言動を大切にしながら支援しています。そして、子どもと共に考え、共に悩み、共に行動するということをモットーにしています。
どの子にとっても「ほっと一息つける」そんな施設を目指し、職員同士が強みを活かし、弱みを補いながら、日々の支援に向き合っています。
◆地域に開いたカフェもあります!◆
児童養護施設の建物の一部で、カフェを運営しています。NPO法人松戸ゆいねっとという団体に場所を提供して、運営がされています。
職員の休憩に使えるのはもちろん、一般の方も行き来している憩いの場。ランチ600円台とリーズナブルに利用ができて地元の方に愛されるカフェとなっています。
◆子どもに関わる事業を多数展開◆
[本体施設に併設されている事業]
・児童養護施設
・子どもショートステイ
・児童家庭支援センター
・根木内こども館
・乳幼児一時預かり
[学校等に併設されている事業]
・放課後児童クラブ
・放課後KIDSルーム
地域のニーズに併せて、必要なことを必要な時に取り組む事を心掛けています。
【児童構成】
本園定員40名男女混合縦割り構成
全6ホーム(それぞれ定員は6〜8名)
[建物構造]
6つある内の4つのホームは、内装が2階建ての一軒家と同じ構造。
一軒家と一軒家が繋がった構造を1セットとして、2セット4ホームあります。
残り2つのホームは、独立していて、1つは同じく2階建ての構造、1つは2階建ての2階部分のみで平家スタイルの構造になっています。
全ホーム共通で、全て玄関は独立しています。
【晴香園の外観】
[外観様子①]
[外観様子②]
【晴香園の内観】
[子どもの居室]
[キッチン]
[リビング]
【運営理念】
〈わたしたちの理念〉わたしたちは年齢や性別、国籍、障害の有無などにとらわれることなく
すべての子どもが希望を持ち続けられるようにします。
わたしたちは子どもの有する可能性が最大限発揮できるよう、
すべての活動領域で自己決定の尊重と機会均等をめざします。
わたしたちは常に必要な知識と技術を深化させ、最善を尽くすことをとおして、
公共の福祉の増進を図ります。
【晴香園の行事】
[サッカー大会]
[縁日]
[交流会]
[クリスマス会]
[旅立ちの会]
[行事について]
【晴香園フェスタ】
学校の先生や普段お世話になっている地域の方を招待する行事です。
子どもたちと職員が中心になって企画をし、食事や遊びの出店をし、地域の方も含めて楽しい時間を過ごすことができます。
【後援会の方との食事会】
後援会の方とお食事と食べながら交流・歓談する機会となっています。
【その他の活動】
・キャンプ等の野外活動
・野球、サッカー招待行事
・子どもの状況に応じたタイムリーな支援を心がけています(個別外出等)
【部活動】
・卓球部
・マウンテンクラブ(登山)
・飼育部
・サッカークラブ
・写真部
子どものニーズや職員の得意な事を活かしてユニークな部活動も実施しています。
【晴香園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数:38名(常勤職員28名、非常勤職員10名)
うち直接処遇:18名
[職場の雰囲気]
年齢層は20代の人が多く、その若さに負けないように30代、40代の職員も活躍している職場です。それぞれの持ち味を生かしながら、お互いに苦手な所は補う意識をもち、「強みを活かし、弱みを補う」ことのできる職場です。
また、会議の場では、リーダー同士のグループ、若手同士のグループなどに分けることで、発言のしやすい雰囲気づくりを意識しています。
[勤務形態]
シフト制(以下の勤務の組み合わせ)
A:6:15~15:15
B:13:00~22:00
C;6:15~9:30と15:45~21:30
宿直:22:00〜翌6:15
宿直5回程度/月
宿直はホームの垣根を越えて、入るので極端に1人の職員に偏ることは少ないです
宿直の負担感はそれぞれ違うので、宿直に多く入りたい人には多く入ってもらうなど相互のニーズを考慮しながら勤務を作っています。
年間休日117日(4週9休)
希望休の調整がしやすく融通が利きます
過去に育休を2回取得した職員もいます
[福利厚生]
ベネフィット・ワンに加入
慶弔規定あり
産休、育休取得実績あり
[研修や人材育成]
・新入社員研修
児童養護施設の社会的役割と職員の専門性を理解し、基本的枠組みとして必要な知識を身につけ、自らの専門性の向上を図る
・計画作成研修
問題を発見し、解決する手法を身につけ、適切な計画作成の力をつける
自立支援計画の作成の仕方、考え方を学ぶ研修。年間通して月1回。外部講師を呼びます
・GSV研修
対応に苦慮している点や子どもの問題行動などをグループで 共有し対応を考え、子どもの理解を深めて職員自身の成長を図る
・アセスメント研修
外部講師に来ていただき問題事例を通して児童の状態像の把握、分析の視点を学ぶ
・外部研修
職種別に、必要に応じて知識や技能の向上を図る
・施設長ヒアリング
年に2回施設長ヒアリングを行ない、自分の将来のビジョンや目標等を話をする機会があります。
[求める人物像]
『チームで仕事をする』ことができる方
ものごとを楽しめる人
子どもの色々な可能性を探れる・考えられる人