【青い鳥ホームのPR】
青い鳥ホームは、千葉県船橋市にある母子生活支援施設です。当施設は、「福祉と防災の街」として作られた公園内にあり、周辺にはこども・障害・高齢分野の福祉施設が集まっていることが特徴です。
◯施設内の建物の工夫
建物にはガラスを多く取り入れ、明るい日差しがたっぷり差し込む設計になっています。危険を過度に取り除くのではなく、実際の地域生活を想定しながら、お母さんやこどもが「安全に暮らす力」を学べる環境を整えています。
各階には本棚とベンチを設け、お母さんが読書に親しむ機会や、こどもへの読み聞かせをする場として活用しています。
◯お母さん・こどもへの支援
お母さんには「一人の女性として」の側面からも寄り添い、その人らしい生き方を大切にしています。施設内でのこどもの保育を通じて、お母さんの休息(レスパイト)を支えることも支援として大切にしています。
こどもには発達段階に応じた支援を行い、地域との交流を通して多様な経験が積めるよう工夫しています。学習支援や伝統芸能、こども食堂での料理体験などを通じ、学びと体験の幅を広げています。
◯職員育成を大切にした環境
職員同士の連携と人材育成にも力を入れています。交代勤務でも全世帯の情報が共有できるように、毎日の引き継ぎ会を昼・夕の2回実施。さまざまな職員の意見に触れることで、支援の質を高めるとともに人材育成の場ともなっています。引き継ぎ会では全世帯について小さなことでも共有し、「みんなで全世帯を見守る」という意識を大切にしています。
【児童構成】
20世帯+緊急一時保護2世帯+ショートステイ事業【青い鳥ホームの外観】
[外観①]

[外観②]

【青い鳥ホームの内観】
[保育室]

[玄関]

[相談室・かなりや]

【運営理念】
社会福祉法人 千葉ベタニヤホームの運営理念に基づき、必要とする人々に対し奉仕を実践する。日本国憲法、社会福祉法、児童福祉法及び船橋市母子生活支援施設条例等、諸規則を遵守し、利用者個々の権利と生存権の保障を実践する。
ひとり親家庭等の養育機能を補完強化し、各種社会資源と連携し自立支援を実践する
【青い鳥ホームの行事】
[春]
[夏]
[秋]
[冬]
[節分]
[主な行事]
・地域の夏祭りへの参加
・キャンプ(お子さん対象)
・クリスマス会
・餅つき
・千葉県の母子生活支援施設が集まる会(牧場、潮干狩り) など
【青い鳥ホームで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体15名(非常勤3名含む)
うちケアワーカー(母子支援員・保育士・少年指導員)12名
[職場の雰囲気]
ベテランから新人まで幅広い層の職員が在籍しています。
日常会話も、自分の好きな本やテレビ、ライブなどの話など、経験年数関係なく
なんでも喋られる風通しの良い職場です。
[勤務形態]
・通い
・宿直回数:3~4回/月
・勤務形態:シフト制
・主な勤務形態詳細
早番:08:00〜17:00
日勤:10:00〜19:00
遅番:11:00〜20:00
宿直:13:00〜翌17:00
・休日:
年間休日数:110日(冬休み休暇6日含む)
年次有給数:10日(入職6ヶ月で付与)
※年次有給休暇は最低でも年7日消化できます
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、共助会)
・雇用関係(福祉医療機構退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、研修費補助、職員交流費、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入(年2回:主任と面談)
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・キャリア面談
新任職員は入職後、2回経験職員と一緒に宿直業務を行います。その後の勤務はショートステイ棟にもう一人の宿直職員がいるため、困った時には助けられる体制を整えています。
[求める人物像]
・明るく元気でよく食べる方
・こども、お母さんとの時間や会話を楽しめる方
・チームワークを大切にできる方
