【自立援助ホームつばさのPR】
自立援助ホームつばさは、平成22年に三重県で初めて開設された自立援助ホームです。◎子どもたちにとっての「実家のような存在」になることを目指しています。
つばさは、現在県内で唯一、女子の受け入れも行っている自立援助ホームです。子どもたちの社会的自立を助けるために、職探しの同行や就労支援、家計管理の指導、家事のサポートなど、生活全般にわたる支援を行っています。信頼関係の構築を一番大切にし、退所後も相談できる「実家のような存在」になることを目指しています。
◎入職1年目の職員を技術面と精神面の両方から手厚くサポート!
社会人一年目の経験はその後の人生に大きな影響を与えます。そこで、社会人一年目を全力で応援するために、施設独自の「プリセプター制度」という仕組みを整えています。プリセプター(指導者)、プリセプティー(新人職員)、アソシエート(提携者)の役割を明確化し、確立した教育体系でOJTを行っています。
◎保健・医療・福祉の総合グループです。
児童福祉の施設だけでなく、高齢者施設や保育園、障害者施設など幅広く福祉施設を運営している法人です。つばさ単体での職員数は少ないですが、同じ法人が運営しているエスペランス桑名とは特に協業の機会も多く、同じ研修に参加したり、エスペランス桑名の職員が宿直のヘルプに入ることで、回数を軽減したりもしています。支援での連携もあり、エスペランス桑名やエスペランス四日市からつばさに入所するお子さんは多いです。
【児童構成】
全体定員6名(男子2名 、女子4名)【自立援助ホームつばさの外観】
[外観]

【自立援助ホームつばさの内観】
[管理棟のリビング]

[利用者の居室]

[共有スペース]

【運営理念】
法人の基本理念『すべての人を尊重し、共感をもって寄り添い、支えます。』
法人の基本方針
①専門性をもって個々のニーズに対応出来る質の高いサービスの提供に努めます。
②地域社会に貢献し信頼ある施設作りを目指します。
③職員の能力を十分に発揮出来る環境の中で常に前進する組織作りに取り組みます。
④笑顔で喜びを感じられる暖かい場所であり続けるよう努力します。
⑤関連するあらゆる法規制やその他の要望事項を遵守し、ご利用者のニーズを把握するとともに、サービスに対する要望事項にこたえます。
⑥基本方針の実現のため、組織全体や各部門において目標を設定し、この基本方針を組織全体に伝達して理解させ、引き続き適切であり続けるよう必要に応じてレビューします。
【自立援助ホームつばさの行事】
[日常風景(食事)]

[日常風景(利用者の調理)]

[主な行事]
退所児招待行事(年2回)
夏と冬に退所児招待行事を開催し、入所者と退所者の交流の場を設けています。退所者の近況を確認できるだけでなく、入所者への助言をもらう大切な機会にもなっています。
【自立援助ホームつばさで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体5名
管理者1名、ケアワーカー(保育士・児童指導員など)2名、補助支援員 2名
職員数が少なく交代勤務となるため、職員間の連携を大切にしています。意見交換しながら全入所児を職員全体で支え支援しています。
サイボウズというITツールを導入し、情報共有に活用しています。正職員は遅番や夜勤をすることが多いので勤務がすれ違うことが多いですが、サイボウズやエクセルに残している記録から情報をキャッチすることができます。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数112日
・宿直・夜勤回数:夜勤10回・宿直3回程度/月
・勤務形態:シフト制 主な勤務形態詳細は以下
早番:06:00〜15:00
日勤:09:00〜18:00
遅番:13:00〜22:00
夜勤:16:15〜翌09:00(21時00分~6時00分のうち8時間45分休憩)
宿直:22:00〜翌06:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、定年後再雇用制度)
・休暇関係(産前産後休業制度、育児休業制度、介護休業制度、看護休業制度、子育てのための時間有給休暇制度、教育訓練休暇制度など)
・健康関係(定期健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック、産業医によるメンタルヘルスケア)
・その他(住宅補助手当、事業所内保育所、資格取得一時金支給、職員紹介報奨金、年末年始勤務一時金)
[研修と人材育成]
・法人内研修:新人職員研修、中堅職員研修、未来のリーダー育成研修、主任・副主任・専門職研修、管理職研修 安全衛生研修(全職員)
・施設内研修:スキルアップ研修、人権研修、防災防犯研修 ・外部研修(東海北陸ブロックや全国の自立援助ホーム研修)
・新任職員研修(*プリセプター制度)
[こんな人を待ってます]
・心身ともに健康な方
・柔軟性、継続力、向上心のある方