【アシェル八事のPR】
アシェル八事(やごと)は、名古屋市昭和区にある学生寮です。様々な理由で進学を諦めざるを得ない状況にある若者や、就学の継続が困難な学生に安定した生活を提供することを目的に運営しています。この建物の15部屋のうち6部屋を、2025年4月から自立援助ホームとして開所・運営していく予定です。◎歴史ある法人が運営
アシェル八事は、1971年創立の「わっぱの会」が運営しています。長年にわたり生活困窮者や障害者のための相談支援および就労支援、居住支援等、数多くの事業に取り組んできた法人です。誰もが生きやすい世界を実現するためには必要不可欠と考え、今回自立援助ホームを新たに開所しました。法人では総勢180名の職員が勤務しており、各分野のプロと連携できる、様々な経験を積める環境が整っています。
◎アクセス抜群な立地
地下鉄名城線・鶴舞線が通る八事駅が最寄りで、通勤に便利な立地です。駅直結の商業施設もあり、買い物や飲食に困りません。八事といえば、近隣に大学や専門学校もある名古屋でも有数の学生の街です。閑静な住宅街に位置し、落ち着いた雰囲気の中で働ける点も魅力です。
◎幅広い支援で「自立」をサポート
2022年4月から「社会的困難を抱えた学生のための学生寮」として運営してきました。各部屋にキッチン、トイレ、風呂、エアコン、折り畳みベッドがあり、一人暮らしに近い住環境の中で、自立に向けた支援を行っています。法人としてのこれまでの経験を活かし、単なる住まいの提供ではなく、アルバイト紹介、住まい探しの協力など、将来を見据えた支援を大切に生活や就労の支援を行っていきます。
【児童構成】
全体定員6名【アシェル八事の外観】
[外観]

[2階廊下]

【アシェル八事の内観】
[居室]

[食堂]

【運営理念】
【運営法人のわっぱの会の活動目的】差別をなくし、障害者を始め社会的排除された人と誰もが共に働き共に生きる社会をつくる
[主な行事]
・夏祭り
・クリスマス会 など
【アシェル八事で働いている職員・仕事環境】
[職員数]1名
現在は職員1名が住み込みで働いています。昼間はわっぱの会の業務、夜は宿直という勤務形態を取ることで、学生寮の寮長・寮母さんのような役割を担っています。
[職場の雰囲気]
わっぱの会では「障害のあるなしに関わらずみんな対等」という考えから、給料についても「分配金」と呼んでいます。今後一緒に働いてくれる職員が増えてきた際には、「助け合い」「支え合い」ながら働く環境にしていきたいと考えています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日119日
・宿直回数:1回/週
・勤務形態:シフト制
6時00分~23時00分の間の8時間程度
宿直業務は23時~9時の間の8時間程度
住み込みの職員がいるので、柔軟にシフト調整が可能です。働ける時間帯や宿直の回数は要望に合わせて調整します。
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇、リフレッシュ特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療費補助制度有)
・その他(研修費補助、職員交流費、職員旅行あり)
わっぱの会で取り扱う商品を割安で購入できる制度があります。様々な商品を取り扱っているので、無添加国産小麦のパンや、低農薬または無農薬のお米、有機野菜なども購入可能です。
さらに、正規職員であればわっぱの会取り扱い商品に使える1ヶ月3,000円の電子商品券を付与する制度もあります。
[研修と人材育成]
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
入職前の研修として、他の自立援助ホームに見学に行く機会を設ける予定です。
また、課題や悩みごとの早期解決のためにもこまめで定期的な面談を実施したいと考えています。自立援助ホームは法人の生活援助部門に所属するので、施設スタッフだけで考えようとする必要はなく、法人内の他の職員にも頼ることができる体制を整えています。
[こんな人を待ってます]
問題を抱えを込まず相談できる方