【ひいらぎのPR】
【個性豊かな職員が、一丸となって楽しく働いています!】職員はみんな個性豊かですが、意見が違えどそれぞれの価値観や個性を活かしてチーム一丸となって支援しています。大人でも苦手なことはありますので、逆に得意なことは活かしていただき「強みを活かして、弱みを補う」職場を目指し、いきいきと働いている大人の姿を見せたいなと思っています!大人と一緒に泣いたり、笑ったりする経験が足りていない子どもたちが多いので、これから経験を積めるように外出したり、誕生日のお祝いなど関わる場面を増やしていきたいです。
【施設内は、ゆとりのあるスペースが特徴!】
元々、ある企業の社員寮として使われていた建物をお借りしていて、自立援助ホームの建物としてはかなり大きいです。1階にはキッチンや食堂、お風呂など共有スペースがまとまり、1・2階に個室が合わせて9室あります。各部屋は、6畳+たっぷり収納があり、廊下は畳の横幅分ほど広く、かなりゆったりとしたスペースが特徴的です。
【働き手に経済的な負担が少ないように福利厚生の充実を心がけています!】
正職員に有給休暇付与や社会保険、残業代、その他手当てを保証しているのはもちろんですが、パート・アルバイトにも有給休暇を付与したり、働き手自身が社会保険を負担する分に社会保険手当を出しています。また、残業代は働いた分は支払い、夜間に対応した場合は割増賃金で給与が発生します。業務で私用車を使用した場合は、旅費としてガソリン代も支給するなど、”当たり前”と思われることかもしれませんが、その当たり前を保証し少しでも働きやすい環境を整えられるよう心がけています。
【児童構成】
男子のみ9名【ひいらぎの内観】
[リビング]

[居室]

【運営理念】
・子どもたちが安心して生活し、年齢相応の経験を積み、社会の中で孤立することのない自立のスタートラインに立てるよう、支援する。・退所後も必要に応じて支援を継続する。
・社会の理解を深めてもらえるように発信する。
・スタッフが生き生きと働くことができる職場環境を大切にする。
【ひいらぎの行事】
[クリスマス・忘年会]

[主な行事]
不定期で全体での行事も実施しています。何をするかはその都度考えていますが、令和6年度は1泊旅行に行きました。
初詣を日付変わる深夜帯に初詣に行くのも年に一度の楽しみです。
温泉に行ったり、外出したり、誕生日のリクエストでプレゼントや食事に行くなどのプチイベントもあります。
子どもが施設(ホーム)の中で見せる顔と外で見せる顔では違うことも多々あるので、そういった一面を見る場面としても大切にしていきたいと考えています。
【ひいらぎで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体9名
以下、内訳
ホーム長:1名
代表理事:1名
正職員:2名
パート・アルバイト:3名
夜間対応の有償ボランティア:2名
[職場の雰囲気]
いきいきと働いている大人の姿を見せたいので、職員は子どもたちと一緒によく笑い、よく泣いています。
意見が違えど、そこに意味があって、それぞれの価値観や個性を活かしてチーム一丸となって支援することを意識しています。
[勤務形態]
・通い
・週32時間勤務
・年間休日数175日(土日祝・年末年始を含み、週40時間勤務に対して8割の勤務日数で計算)
・年次有給数:入職から6か月後に10日付与、以降は法定通り
・特別休暇:3日(7~9月の間で取得可能)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:1か月単位の変形労働制(シフト制)
主な勤務形態詳細
早番:08:00〜17:00
日勤:09:00〜18:00
遅番:10:00〜19:00
宿直:18:00〜09:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(再雇用制度)
・休暇関係(慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用)
[研修や人材育成]
・外部研修(県や児童相談所、全国自立援助ホーム協議会が主催する研修など)
・新任職員はいきなり宿直勤務に入ることはありません。
[求める人物像]
自分の物差しだけで判断せずに新しい価値基準も受け入れて、柔軟に人間関係を築ける方