【ゆめじのPR】
ゆめじは、広島県大竹市にある自立援助ホームです。2階建ての一軒家で、男子最大6名が、自立に向けて職員のサポートを受けながら生活しています。
ゆめじを運営する「NPO法人とりで」では、「地域が子育てを支える」を理念に、断らない、見捨てない、繋がり続けることを目指して、地域に根付いた活動を行っています。
誰でも無料で参加できるこども食堂や塾、保護者の個別相談支援などの予防的機能から、自立援助ホームやファミリーホームなどの入居支援、退所後のアフターケア事業所の運営や就労支援と、予防からアフターケアまで、多岐にわたる方法で、地域の子どもとその親を支援しています。
法人内の他事業所と協働して子どもを支援したり、人手が必要な時はヘルプにいくなどの交流があります。
様々な事業所を経験することは、職員のスキルアップにつながりますし、職員の行き来があることで、ホームが閉鎖的にならず、職員の視野も広がるというメリットもあります。
ゆめじは20代のホーム長を筆頭に、子どもと距離が近く、仲がいいことが特徴のホームです。
子どもとのかかわりが上手なホーム長が、他の職員も巻き込み、子どもとの交流を大切にしながら支援をしています。
退所児が連絡してくることもあり、職員のやりがいにつながっています。
【児童構成】
定員6名男子ユニット6名×1
【ゆめじの外観】
2階建ての1軒屋
【ゆめじの内観】
落ち着いた雰囲気のリビング
台所
【運営理念】
地域が子育てを支える断らない、見捨てない、繋がりつづける
【ゆめじの行事】
法人の取り組み①
誰でも参加できる、塾を運営しています法人の取り組み②
子ども食堂を運営しています法人の取り組み③
アメリカ軍岩国基地の方との交流があります法人の取り組み④
子ども食堂の様子[主な行事]
・とりでキャンプ
・アメリカ軍岩国基地の方との交流
・お花見、BBQ
【ゆめじで働いている職員・仕事環境】
[職員数]5人(ホーム長、事務局、アルバイト、パート含む)
うちケアワーカー2名
[職場の雰囲気]
男の子のホームで、職員と子どもの距離が近いことが特徴です。退所児が連絡してくることもあります。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数104日(年次有給数10日、特別休暇7日)
・宿直回数:8~11回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
日勤:09:00〜18:00
遅番:13:00〜22:00
宿直:09:00〜翌09:30(休憩8時間30分)
上記を基本とするが、柔軟に対応する
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度)
・その他(退職金制度、研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、家賃補助、住居手当、交通費支給)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・キャリア面談
→各ホームでスーパービジョンを実施。専門職としての役割を身に付けられるよう取り組んでいる。
法人の事務局職員による定期的なヒアリングもあり、ホーム以外の職員とのコミュニケーションをとれるようにしている。
[求める人物像]
・法人の理念(地域が子育てを支える、断らない、見捨てない、繋がりつづける)に共感できる方