【長野県松本あさひ学園のPR】
松本あさひ学園は、長野県内唯一の児童心理治療施設です。■常駐の児童精神科医による助言&大学連携などで高い専門性を磨いています!
より高い専門性を持ち心のケアや生活支援を実践するために児童精神科医が常駐しており、日常的に医師からの専門的な助言・指導(コンサルテーション)を受けられる体制が整っています。
さらに、年2回、信州大学子どもの心診療部との合同カンファレンスを実施。心理士や支援員など現場職員が参加し、ケースについて深く検討することで、支援の専門性を高める一助となっています。
■「やるべきことをやればやりたいことができる」があいことば
こどもたちの自立に向けて「自ら考え行動する力」を育むことを重視しています。例えば「満足度調査」を実施し、自分たちが生活する施設について考えてみたり、「こどもシート」を自立支援計画に導入して、一緒に自身の目標を考え設定するなど考える機会が豊富です。「やるべきことをやると自分のやりたいことも実現できる」という成功体験が積めるよう職員たちも試行錯誤しています。
■支援の連続性を大切にしています!
こどもたちが安心して生活するためには、職員によって把握していることや言っていることが違うことがないように支援の連続性を非常に大切にしています。日々の記録は、事実・主観・検討事項を分けて丁寧に記述するようマニュアルを作成し徹底しています。これにより、誰が読んでもスムーズな引き継ぎと一貫した支援を可能にしています。
県内トップクラスの事業数を持ち、安定した基盤を持つ当法人・当施設で働いてみませんか?
【児童構成】
全体定員35名(内通所10名)[本体施設]25名(以下、内訳)
男子ユニット:12名
女子ユニット:8名
グループホームユニットけやき:5名
【長野県松本あさひ学園の外観】
[外観1]

[外観2]

【長野県松本あさひ学園の内観】
[女子ユニットリビング]

[男子ユニットリビング]

[男子ユニット談話室]

【運営理念】
[法人]誰もが笑顔で輝く社会を創造します
[施設]
「自分らしくみんなとともに」の理念のもと、安心・安全が感じられる環境づくりと、主体性を育む個別のニーズに応じた支援を行う
【長野県松本あさひ学園の行事】
[夏休み スイカ割り]
[夏休み 花火大会]
[ハローアニマル]
[ほほえみ祭]
[出発の会]
[主な行事]
・出発の会(1年間頑張るため、そして新任との親睦を深めるための会)
・夏祭り(学園内で、屋台風の食べ物を食べたり、射的や輪投げなどして遊ぶ行事)
・ほほえみ祭(文化祭のような活動。ダンスや歌、太鼓などを保護者等に向けて披露する行事)
・クリスマス会
・やよいの会(1年の成長を認め合い、来年度に向けて目標発表をする会)など
1年間を通して、様々な行事を企画して、こどもたちが施設での生活を楽しめるように工夫をしています。
【長野県松本あさひ学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体26名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)19名
[職場の雰囲気]
・和気あいあいと色々な話が飛び交う職場
・施設長が気さくで明るく、いつでも職員の相談を聞ける姿勢でいる。
・先輩職員が支援について気にかけてくれていて、勤務終了後に振り返りを行っている。"
[勤務形態]
・通い
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:交代制
・主な勤務形態詳細
早番:6:30~15:15(平日)
7:30~16:15(分校休業日)
日勤:8:30~17:15
遅番:13:30~22:00
宿直:6:00~14:45(平日)
7:00~15:45(分校休業日)
・休日関係
年間休日数:123日 ※現場職員も日勤職員と同数の休日を確保しています
年次有給数:10日~40日(入職後即時付与、採用年数による)
特別休暇:保養休暇(夏季3日を含む年間5日)
リフレッシュ休暇:勤続年数に応じて取得可能で、さらに年数によっては手当も支給しています
(勤続年数1年:3日取得可、1万円支給
(勤続年数3・5年:5日取得可、3万円支給
(勤続年数10年:5万支給
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度:独立行政法人福祉医療機構退職共済制度加入)
・休暇関係(特別有給休暇:慶弔休暇、介護休暇、看護休暇ほか)
・健康関係(健康診断費用、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック)
・その他(資格取得表彰、長野県職員互助会加入、親和会:結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修(月1回)
・法人内研修は新任、中堅、管理者等の階層別研修や、看護師・栄養士・心理士等の職種別研修等が行われています(年1~3回程度)
・外部研修は、専門機関主催の研修が様々あり、できる限り多くの職員が参加できるよう計画しています(児童虐待、発達障害、暴力防止、性教育等の内容)
・新任職員にはOJT担当職員を中心に業務を教えたり相談に乗っています
・児童支援に関する困り感を気軽に共有できるよう、所内カンファレンス(月2回)、朝の引継ぎ後のミニカンファレンス(不定期)等を行っています
[求める人物像]
・児童支援に興味のある方
・子どもとたくさん遊びたい方
・児童支援等で問題やトラブルが生じた時に、自身の言動や関わり方について振り返り、柔軟に対応できる方
・自分のリフレッシュ方法を持っていて、しっかりと切り替えられる方が向いていると思います
