【ひまわりの家のPR】
ひまわりの家は、児童養護施設と児童心理治療施設が併設されている全国的にも珍しい施設です。小学〜中学生までの義務教育期間の子ども達を支援します。治療終結後、必要に応じて児童養護施設へ措置変更をします。
措置変更が決まったら、引っ越し先の施設に半年から1年かけて体験入所をし、新しい環境へ移動する準備をしていきます。
併設されている児童養護施設の場合、間取りに大きな差が無いなど環境変化が少なく、最小限のストレスで措置変更が可能となっているのが当園の最大の魅力です。
また、施設内には分教室があり子ども達はそこに通学し、授業を受けます。施設と教員との連携も密で、登校渋りや、不登校になったら教員が子どもの部屋まで来て話をする時もあります。月に2回、心理ミーティングとして学校と施設で情報共有や意見交換も行います。必要に応じて嘱託医にも参加してもらい、より専門性に長けたミーティングを実施しています。
また、定員が10名と少ないことも、より子ども達一人一人と関わり支援の幅を広げられることも大きな魅力です。
【児童構成】
定員10名 男女別縦割り制男子1ホーム
女子1ホーム
【ひまわりの家の外観】
[外観]
【ひまわりの家の内観】
[みんなでくつろげるリビング]
[整備された個室]
【運営理念】
基本理念:(ひ)まわりのように明るく( ま)ごころと(わ)を大切にする (り)っぱな子どもを育てる児童が心身ともに健康に過ごし、周りの人と支え合いながら、思いやりのできる心を育み、社会に出るときに自信を持って自立できることを目標に、職員全員一丸となって支援しています。
【ひまわりの家の行事】
[わんぱく祭り]
児童養護施設と一緒に地域の方々との交流の場として毎年開催します。[みんなで雪合戦]
運動不足を解消するためみんなで運動しています![みんなでお弁当作り]
好きな具は入ってるかなー?[浴衣着ました!]
着せてもらってみんなで記念撮影!![みんなで種まき]
夏に向けてみんなでひまわりの種を植えます。[主な行事]
・わんぱく祭り(地域交流イベント)
・キャンプ・バーベキュー
小規模グループケアの特徴を生かし、各ホーム毎に子ども達の希望を聞きながら、外出や行事等の計画をしています。児童養護・心理と合同で行事することもあります。
その他にも、ホームごとに外泊行事や、夏で日帰りで開催します。
【ひまわりの家で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体職員数:32名
施設長、栄養士、調理員、事務などは児童養護施設と兼務です。
直接処遇職員:8名
[職場の雰囲気]
小規模な施設の特性を生かし、支援に躓きそうになったり、しんどい状況がある職員に周囲からのフォローや声かけ、自然と出来ている職場です。田舎特有の優しさあふれる職員が多く、お互い様と相手の事を思いやる職場環境です。
[勤務形態]
通い
有り、シフト次第で週2回程度
宿直5回/月
入り・明け時間 13:15〜翌14:45 (22:00~6:00宿直時間)
年間115日(有給含め120日以上取得可能)
[福利厚生]
ソウェルクラブに加入
医療保障制度あり
冠婚葬祭のお祝いあり
産休、育休、介護・看護休暇等が取得可能
[研修や人材育成]
キャリアパス制度の導入(法人独自の昇格制度あり)
研修委員主催の施設内研修の実施
OJT制度の導入
メンター制度
外部研修への参加(希望者には最低年1回参加するようにしています)
新人研修あり(法人全体)
入職した4月1日に施設長から心構えを含めたオリエンテーション実施してから業務に入ります。
[こんな人を待っています!]
・自己を律する事が出来る職員
・自ら進んで進化し続ける職員
・組織・チームと活きる職員