【特定非営利活動法人子ども・若者センター こだまのPR】
2024年1月に東京都多摩地域に開設した子どもシェルターです。さまざまな事情により、安全に暮らすことができないと感じていたり、「困りごと」を抱えた子ども(女子のみ)を緊急で保護する施設です。
一軒家の家庭的な空間でスタッフが24時間常駐し、入居した子ども達には個室を提供します。
弁護士や福祉専門職のスタッフが、子どもの個々の事情に寄り添い、次のステップに進むことができるよう支援しています。
【児童構成】
シェルター定員6名。10代~20代前半までの女性専用シェルターです。
緊急避難施設の為、入居期間は2カ月前後です。
【運営理念】
こだまは、子どもたちが安心して過ごせる場と時間を作ります。子どもが自分のことを、かけがえのない一人の人間なんだと信じられるように、子どもが過ごす場と時間を、子どもたちと一緒に作ります。
私たちは、子どもたちの「ねぇねぇ」に「なーに」ときちんと応える、子どもたちが安心して頼れるおとなでありたい。
子どもたちが安心してゆっくりこれからについて考えることができる場所を用意したいと考えています。
こだまは、子どもたち自身が自分の手で、自分の人生を切り開いていくことができるように応援します。
[主な行事]
毎月:外出企画(子供たちの希望を聞いてカラオケやゲームセンター、動物園など)
季節の行事:お正月、ひな祭り、クリスマスなど季節のイベントを大切にしています。
誕生日会:入居者の誕生日にはシェルター内で誕生日会を行います。
【特定非営利活動法人子ども・若者センター こだまで働いている職員・仕事環境】
20代~70代と幅広い年齢層の職員で子どもたちの生活を支えています。そのためバックグラウンドも様々です。
それぞれの経験を活かし、その時の子どもたちの様子に合わせて柔軟に生活を支援しています。
【職員数】
施設長:1名
チーフ:1名
常勤職員:2名
パート職員:3名
そのほか有償ボランティアにも活動の支援をお願いしています。
【勤務形態】(すべて休憩1時間有り)
遅番:14:15~23:00
宿直:23:00~6:00
早番:6:00~14:45
日勤:10:30~19:15
遅番から早番は間に宿直を挟んだ連続した勤務です。
日勤は会議や行事によって変動があります。
年間休日日数は110日 年次有給休暇(6ヶ月経過後の日数10日)
【福利厚生】
東京都社会福祉協議会の「従事者共済会」に加入
社会保険完備、産休・育休・介護休暇等取得可能
【研修や人材育成】
研修やOJTを実施します。
【こんな人を待っています!】
こだまの理念に共感し、実現に向けて自律的に行動できる方を求めます。
子どもたちの見守り、生活全般への関わりや、会議への出席、外出の付き添いなどを、責任感・倫理観をもって担っていただける方を求めます。
【その他】
スタッフの応募は、22歳以上としております。ただし、アルバイトに関してはその限りではありません。
ご相談ください。