【こども・若者センター こだまのPR】
さまざまな事情により、安全に暮らすことができないと感じていたり、「困りごと」を抱えた子ども(女子のみ)を、緊急で保護し、家庭的な空間でスタッフが24時間常駐します。弁護士や関係機関の専門職、スタッフと一緒に、課題や「困りごと」に向き合い、次のステップに進むことができるようにします。発達障害、メンタル面、虐待などの影響に対応できるスタッフを揃えていきたいと考えています。退所してからのアフターケアの実施を予定しています。退所後、弁護士を通して繋がっていく予定です。
2024年1月の開設のため、現在開設に伴う準備段階の状態です。採用予定は2023年の11月1日を予定しています。
入居した子ども達にはそれぞれ個室を完備しています。
職員はこれから募集するため、できる限り、なんでも話せる職場を目指します。 オープニングスタッフのため、一緒に良い雰囲気を作っていきましょう。
【児童構成】
概ね15歳から20歳くらいまでの女子のみ 定員6名【運営理念】
こだまは、子どもたちが安心して過ごせる場と時間を作ります。子どもが自分のことを、かけがえのない一人の人間なんだと信じられるように、子どもが過ごす場と時間を、子どもたちと一緒に作ります。
私たちは、子どもたちの「ねぇねぇ」に「なーに」ときちんと応える、子どもたちが安心して頼れるおとなでありたい。
子どもたちが安心してゆっくりこれからについて考えることができる場所を用意したいと考えてています。
こだまは、子どもたち自身が自分の手で、自分の人生を切り開いていくことができるように応援します。
子どもたち一人ひとりに弁護士がつく体制を整えます。
[主な行事]
入居期間は、およそ2か月と短いのですが、その入居期間に応じた、時々の季節の行事を計画していきます。
【こども・若者センター こだまで働いている職員・仕事環境】
[職員数]施設長:1名
チーフ:1名
常勤職員:2名
パート職員:2名程度。
その他有償ボランティアの導入を考えています。
[職場の雰囲気]
職員は、今後募集していきます。できる限り、なんでも話せる職場を目指します。 オープニングスタッフのため、一緒に良い雰囲気を作っていけます。
[勤務形態]
日勤・遅番⇒宿直⇒早番 シフト勤です。
年間休日日数は110日 年次有給休暇(6ヶ月経過後の日数 10日)
宿直あり
遅番:14:15~23:00
宿直:23:00~6:00
早番:6:00~14:45
日勤:9:45~18:30
[福利厚生]
東京都社会福祉協議会の「従事者共済会」に加入予定。
社会保険完備。産休・育休・介護休暇等の取得可能。
[研修や人材育成]
採用後、開設までの2か月は、シェルター開設準備と、職員研修を実施します。外部への宿泊を伴う研修も行います。
[こんな人を待っています!]
こだまの理念に共感し、実現に向けて自律的に行動できる方を求めます。
実際には、子どもたちの見守り、生活全般への関わりや、会議への出席、外出の付き添いなどを、責任感・倫理観をもって担っていただける方を求めます。