新規職員インタビュー　NO.1

今年度、フレッシュな３名の職員が仲間入りしました。
１人ずつ紹介していきます。

人柄を問うとほとんどの職員から「真面目」と回答されるA先生！

１、この仕事を知ったきっかけは何ですか？
　・児童自立支援施設を知ったきっかけは大学の実習です。大学の授業で知り、どのような施設なのか
　　興味を持ち実習を希望しました。大学４年生の時、週２回、阿武山学園でアルバイトし、社会福祉
　　士の資格を取得し、今年度、阿武山学園に採用されました。

２、４月から勤務して２か月経過しましたが、どんな印象ですか？
　・阿武山学園は全体で努力する人の姿勢を応援する印象です。ランニングを走っていると大人が声をか
　　け、それにつられて児童も他児に「がんばれ！」と言う姿をよく目にします。また、児童が先生に
　　「頑張ってください！」と言う場面もあります。ソフトボール大会でもエラーをした児童に対して全
　　体で「ドンマイ」「次とれるで！」と励ますなど、一体感も大切にしている印象があります。

３、阿武山学園の良いところはどこ（何）ですか？
　・阿武山学園のいいところは児童の努力の成果が発揮できる場面が多いところです。例えば日課にはラ
　　ンニングがあり、定期的にランニングの記録会を開催しています。その記録会で自分の日々の努力が
　　結果として表れることや作業で作物を育て、収穫することで達成感を味わうなどがあります。こうし
　　たように勉強はもちろん、日課も大切にしている点がいいところであると感じています。

４、これからどのような専門員を目指していますか？
　・児童が「この人に相談したら何とかしてくれる」と思えるような専門員を目指していきたいです。そ
　　のために児童とのコミュニケーションを大切にしていきたいです。また、ランニングなどで努力して
　　いる姿勢を見せて信頼関係の構築に努めていきたいと思っています。

５、この世界を目指している方（学生）へメッセージ！
　・少しでも興味を持っている方は学園では見学も受け付けていますので、雰囲気や特徴を感じていただ
　　けたらと思います。そして皆さんとこの世界で関われることを楽しみにしています！