先日、散髪ボランティアの方が来てくれました。
おばあさまの代から40年以上も前からずっと神の国寮の子どもたちの髪の毛を切ってくださっていて、お母さま、息子さんと代々引き継いでくださっています。
この日は、美容師として働いている退寮生の男の子も来てくれました。
高校生の頃から美容師を目指していた彼は、自分の髪の毛を切ってくれていたボランティアさんといつか一緒に髪の毛を切りたいと思っていたそうです。
ボランティアさんが散髪に来てくれる日と、彼が施設に遊びに来る日がたまたま重なり、念願かなって一緒に散髪をしてもらうことになりました。
施設にいた頃の彼を知っている職員としては、ボランティアさんと一緒にお喋りしながら、子どもたちの髪の毛を切っている姿を見て、なんとも言えない温かい気持ちになりました。
そして、最後には職員の髪の毛も切ってくれました。
出勤前よりもさわやかになり、素敵な笑顔でこの日の仕事を終えました。
おばあさまの代から40年以上も前からずっと神の国寮の子どもたちの髪の毛を切ってくださっていて、お母さま、息子さんと代々引き継いでくださっています。
この日は、美容師として働いている退寮生の男の子も来てくれました。
高校生の頃から美容師を目指していた彼は、自分の髪の毛を切ってくれていたボランティアさんといつか一緒に髪の毛を切りたいと思っていたそうです。
ボランティアさんが散髪に来てくれる日と、彼が施設に遊びに来る日がたまたま重なり、念願かなって一緒に散髪をしてもらうことになりました。
施設にいた頃の彼を知っている職員としては、ボランティアさんと一緒にお喋りしながら、子どもたちの髪の毛を切っている姿を見て、なんとも言えない温かい気持ちになりました。
そして、最後には職員の髪の毛も切ってくれました。
出勤前よりもさわやかになり、素敵な笑顔でこの日の仕事を終えました。
東京都国立市富士見台2-39-1
2019/06/20
