記録作成:毎日の行動記録の他に関係機関や学校とのやり取り、通院等についても記録を残します。
保護者:FSWが中心なるが、外出・外泊時の対応等は担当職員が行う
通院:風邪等の通院だけでなく、精神科や持病を持っている子ども定期通院等も含む
買い物:日用品や食料品だけでなく、子どもの衣類や学校で必要なものも含み、子どもと一緒に買いに行くこともある
学校関係:電話連絡、保護者会や学校公開、運動会等の参観、面談、日々持ち帰ってくる手紙の整理と提出物の記入・確認、入学式・卒業式の対応、就学相談、不登校対応、保護者の委員会
関係機関:児童福祉司や心理司等との面会対応、通所付き添い、療育、警察
会議:関係機関・学校等との話し合い、担当間での話し合い、
役割:委員会、係
実習生:指導、日誌のコメント、オリエンテーション、評価票
専門職:FSW、心理士、自立支援コーディネーター
アフターケア:退所児との関わりの継続
(児童養護施設A)
学校、児童相談所などの関係機関との打ち合わせ。保護者とのやり取り。PTAや、地域の活動への参加や協力、ボランティアとの協働など、施設外と関わる業務があります。
施設内で行なう業務としては、子どもと関わる時間が一番長くなりますが、その他として子ども一人ひとりに対しての計画書の作成や、資料作成。行事の企画、研修への参加、日用品や食費等の精算などがあります。
(児童養護施設B)
日誌(日々の児童の記録)、情報共有のための朝礼への参加、保護者や関係機関(学校、児童相談所)との電話対応、
関係者会議への参加、児童の付き添い(通院、通所、学校見学等)、学校行事への参加、研修への参加、実習生への指導、書類作成
(児童養護施設C)