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施設訪問レポ
2026/02/26 19:29

【訪問レポ】工夫が満載!東京都調布市にある、エネルギッシュな児童養護施設に行ってきました!



こんにちは!大山です!(^^)!
東京都調布市にある児童養護施設・二葉学園さんを訪問させていただきましたのでご紹介します。

ご案内いただいたのは副施設長の星さんと、グループホーム・ホーム長の池田さんです。
お二人とは都内の児童養護施設職員や自立援助ホーム職員からなる人材対策委員会でもご一緒したことがあり、一緒に都内の保育士養成校等に出張授業に行ったことがあります。施設の仕事の魅力をどのように伝えるのがよいのかを検討し、お二人はなんと生徒さんの前で演劇をしたんです!
これまでにない発想で、でも、とてもリアルにしかも面白く施設の魅力を伝えていらっしゃって、学生の皆さんも引き込まれていました。

施設独自の広報誌を発行するなど、施設の魅力発信には相当な工夫と努力をされていて、
その甲斐あって、年間で100名以上の見学者が安定してきているとのことでした!(^^)!
来年は150名を目指すとのこと!
その多くがチャボナビ経由であるとのことで、チャイボラのサポートをうまく活用し、人材確保を推し進めていらっしゃる施設の一つです。

施設に入ってまず思ったのが、職員さんが多くて活気があるということ。
ちょうど大きな会議が終わったところというのもあるのですが、熱気がすごく、職員さん一人ひとりの熱量が高い印象を受けました!服装も明るく、エネルギッシュな感じです!


まず通されたのは親子が家庭復帰等を目指し交流するお部屋です。
こちらはダイニングキッチンと、リビング、寝室と3つの部屋がありました
※ダイニングキッチンの写真は撮り損ねてしまいました(涙)
親子訓練室が3部屋というのは少なくとも私は初めてでした。
これまで見学に行った多くの施設が2部屋でした。
3部屋にしているのにも理由があるとのことで、ダイニングキッチンとリビングを分けることで生活のシーンに区切りができ、それがよりより親子のコミュニケーションにつながるとのことでした。






それに対し、こどもたちが一人暮らしに向けて練習をする自立訓練室はあえて少し狭い作りになっていて、実際にこどもたちが一人暮らしをするとなった場合の部屋の広さや状況を再現しているとのことでした。




こどもたちの部屋も案内いただきました。
こどもたちの生活空間でいいな!と思ったのが、このくつろぎスペースが2つ!そしてテレビ2台!
縦割り(異年齢)での児童構成なため、当然見たいテレビややりたいゲームが違います。
集団生活だとどうしても我慢を強いられることが多いテレビの取り合いですが、2台あることでそのストレスが一気に減少するとのことでした。





さらに驚いたのが、お風呂とは別でシャワールームがあるということ。
多くの施設がお風呂のみで、別でシャワールームがあるのはとても珍しいと思います。
2つあることで、こどもたちの入浴時間のバッティングが解消されますし、さっと入りたい子はシャワーで、ゆっくり湯船につかりたい子はお風呂と、それぞれのニーズを満たす工夫がされていました。






そして、職員の宿直室がこちら!
広くてきれい☆
施設によっては「宿直室がない・・・」「あまりにも狭くて見せられない・・・」というところもある中、布団をひいてもこの余裕の広さ。実際に普段通りに布団をひいていただきました。少しわかりにくいですが奥にデスクがありそこで事務作業が可能です。
職員が寝泊まりする環境が良いということは、長く働き続けることに寄与すると思います。





二葉学園は、こどもも職員も過ごしやすい工夫が満載の施設でした。
冒頭で述べたエネルギッシュな雰囲気もこのような細部へのこだわりから生み出されるものなのだろうなと思いました(*^^*)

星さん、池田さんありがとうございました。

二葉学園について詳しく知りたい方は以下のチャボナビリンクからご覧ください。
見学会も頻繁に開催しているのでぜひ一度足を運んでみてください!
https://chabonavi.jp/place/30

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