埼玉県狭山市にある「狭山市立狭山台中学校」にて中学1年生を対象とした様々な業種の方からお仕事の話を聞く進路学習会があり、
代表大山が「チャイボラ立ち上げの経緯やNPO法人について」、土方が「児童養護施設のお仕事について」話をしてきました。
チャイボラとして、中学1年生への授業は初の試みで、
「どんな反応があるか?」「施設の仕事の魅力が伝わるか?」と正直、最初は不安もありました。
しかし、生徒さんの前向きな姿勢とたくさんの質問に、授業が始まるとそんな不安は吹き飛びました!
熱心にメモをとる姿や、大きく頷きながら話を聞く真剣な表情などに感激しました。
授業の終盤、「施設のお仕事で一番嬉しかったことはなんですか?」「そのお仕事に向いている人ってどんな人ですか?」など、たくさんの質問が来て嬉しかったです!
授業後には、「思ったよりも楽しそうな場所なんだ。」という嬉しい感想も聞くことができました。
児童養護施設という仕事の楽しさ、そしてそこで働く魅力を、中学1年生のみなさんに伝えることができたと感じます。
チャイボラでは、今回の中学生をはじめ、高校生、専門学生、大学生と、幅広い年代に向けて社会的養護に関する授業を実施しています。
授業内容はご要望に合わせてカスタマイズ可能です!「進路学習の一環にしたい」「社会的養護について知りたい」など、お気軽にご相談ください!
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