【緑のまきばのPR】
緑のまきばは、非常に珍しいアパートタイプの建物の自立援助ホームです。全室にシャワー・トイレ・洗濯機、Wi-Fiの環境が備わり、調理と食事は共用リビングで行い憩いの場となっています。大きな画面での映画鑑賞や、多目的スペースで楽器演奏もできます。
長く働いている職員が多く、職員同士の信頼関係が持ち味です。施設の行事に、職員の家族が一緒に参加することも多く、アットホームな雰囲気です。家庭の事情で勤務に支障が出る場合は、その都度シフトを調整して対応しています。さまざまな個性や経験を持った職員が一人ひとりの良さを生かし、お互いに補い合いながら支援しています。また、住み込みの職員がおり、すぐに相談できる体制が整っているため新人でも安心して働くことができます。
地域との共生を大切にしています。たとえば、月に2回「まきばカフェ」を開催しています。近所の小中学生を対象に駄菓子屋を開き、宿題をできるスペースを開放して居場所の提供をしています。また、子育て中の親御さんを対象に手遊びや絵本の読み聞かせを行い、お茶を飲みながらおしゃべりできる子育て広場や、地域の高齢者の方とリボンフラワー等の手作りワークショップを開くこともあります。入居者もボランティアで参加することがあり、まずは身近な地域と繋がることを体感します。
【児童構成】
定員女子5名【緑のまきばの内観】
［リビング］
［居室］
［ロフト］
【運営理念】
多世代が支え合いながら共に生きる「地域共生社会」の実現【緑のまきばの行事】
［河原で水遊び］
［バーベキュー］
［秋の芋ほり］
［クリスマス］
［主な行事］
・地域交流イベント（月2回程度、任意参加）
・BBQ、川遊び
・クリスマス会（近隣住民参加）
・芋ほり
・定期的な外食 など
地域の子どもから高齢者までを巻き込んだ活動をしています。
子どもたちが退居後も地域に残ることが多いため、まずは身近な地域との繋がりを持ってほしいと考えています。
【緑のまきばで働いている職員・仕事環境】
［職員数］10名（常勤3名、非常勤7名）
うち同法人運営自立援助ホームオリーブとの兼務2名
［職場の雰囲気］
職員の年齢分布は20代から80代と、非常に幅広い年齢の方が活躍しています。また、単独で業務を行うことが多い職場なので、現場における意思決定者同士としてフラットに意見を交わし、仕事の苦悩を共有することができる雰囲気があります。ミーティングを週に1度行うことで丁寧な支援を実現しています。
［勤務形態］
・通い
・年間休日数110日（年次有給数10日～20日、特別休暇7日～）
・宿直回数：8回程度/月
・勤務形態：シフト制
主な勤務形態詳細
（日勤：9:00〜18:00)
（夜勤：18:00〜9:00)
シフトにより勤務時間の変更有
※相談に応じて上記以外の働き方も可能
［福利厚生］
・各種保険（雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金）
・休暇関係：産休・育休及び短時間勤務、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇
・健康関係：健康診断健診費用（宿直勤務者年2回）、ストレスチェック
・その他：無料FP相談、引っ越し補助、研修費補助、資格取得補助制度、結婚出産祝い金
［研修や人材育成］
・施設内研修
・法人内研修
-支援者研修（年2回）
-マネーリテラシー講習会
・外部研修
-新人職員研修等
［求める人物像］
一人ひとりの子どもにとっての「最善」を共に考え、行動していくことができる方
